2020年4月4日(劇場鑑賞)
犯罪捜査、泥棒、潜入、アクション、ロマンス、貴種流離譚、復讐
要素をブチ込み過ぎて味が全く分からない、そんなデカ盛り料理を腹一杯食べたみたいな映画でした。
物語は、巨大な犯罪組織の資金20兆円の鍵を握るブラックボックスを巡るあれこれを描く。
ピタゴラスイッチ的な銀行強盗シーン(掴みとしては最高だった、このまま強盗モノとして描いてもよかった)
アバンタイトルの長さ。(1時間位かかっていたように思えた)
品の良いパーティーシーン(プールで美女が泳ぎ、お金をばら撒く、インド映画名物のダンスシーンに合せて、)
脚本がガタガタ、要素詰め込み過ぎの弊害。
長尺な映画で編集の繋がりが悪い、ところどころ画面に変なモノが映っている。
転がる指輪に釣り糸が映っていたり、派手なアクションシーンの画面の端に映るテレビ(ターミネーター2とミスター&ミセススミス)が一貫性が無い上に画面も前後していて違和感を覚える。
場面場面がカッコいい画作りを重視しているので、何か良い映画観た感あるけど、振り返ってどんな話だっけと考えると何も説明できないくらい分かりづらい。
もう少し脚本を整理して主題を絞ればもっと良くなったと思いました。
帯に短し、襷に長し、そんな印象ですが、お勧めです。
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