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2019年10月27日22:41

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週報(19/10/21〜) 三鷹★星と宇宙の日2019

前々から気づくと終わってしまっていた三鷹の国立天文台の公開イベント(10/26)にようやく行く事が出来た。
開催時間は、夜の天文イベントがあるのでこの手のイベントとしては珍しく終了時間が19時である。
開始は10時で建物内の展示がほぼ17時で終了となる事から、家を遅めに出発し、国立天文台に着いたのは13時過ぎとなった。
 
日中は太陽フレアおよび黒点観測がメインイベントとなっていたのだが、天候は薄曇り。
薄曇りなので一応観測は可能なのだが、フレアどころか黒点がほぼ見えない時期にぶつかってしまい、太陽観測で見えるのはただの真っ白く光る円であった。
太陽フレア望遠鏡、太陽塔望遠鏡および第一赤道儀室(全て内部見学はこの日限定)と太陽メインのイベントは、完全に空振りに終わってしまった。
 
室内イベントは子供向けが中心な感じで、物足りない感じが強かった。
開発棟での製作現場に置かれていた、金属3Dプリンタが一番目に入った。
筑波エリアでの一般公開でも見かけなかった、最新鋭のプリンタが動作している環境は一見の価値があった。
また切削加工の機械が動いている現場も楽しい所だったが、天文ファンにはあまり興味が無いらしい。
 
夕方になると徐々に雲が増えて行った。
夜のメインイベントとなる50センチ望遠鏡での観測はほぼ中止状態。
本来ならば整理券配布で見るイベントだったが、誰でも出入り自由となり、グラウンドの反対側にある銀杏の葉っぱを眺める地味な観望会となった。
 
日も落ち、17時半からグラウンドで夜のイベントのメイン企画"ゆにたま"が始まった。
4mの巨大バルーンにプロジェクタの映像を映し、研究員の人が説明をする(15分×4人)という感じのイベントである。
3人目の人の話が始まったころに空を見上げてみると、先程まで空に広がっていた雲が切れてきた。
頭上には星が瞬くようになってきている。
50センチ望遠鏡の方を見てみると、まだ観望会は続いているようである。
並んでいる人も少ない上に、空が晴れてきたことに気付いた人も少ないようだ。
50センチ望遠鏡の方に急いで移動し、観望会の列に並んだ。
行ったのが丁度良いタイミングだったようで、私の後ろからは長めの行列になっていた。
 
望遠鏡は、頭上に広がる夏の大三角形の中から、はくちょう座のアルビレオの連星を眺めることが出来た。
またグラウンドには望遠鏡メーカーの展示会状態で、各社の望遠鏡からも空を眺めることが出来た。
こちらでは、こと座のベガを眺めた。
望遠鏡で空を眺めることは、天候からほぼ期待薄だったのだが、最後の最後に運良く眺めることが出来て非常に満足するイベントとなった。
星を眺めているうちに、"ゆにたま"イベントも終わり、国立天文台でのイベントも終了時刻となった。
 
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写真: 太陽フレア望遠鏡, 太陽塔望遠鏡, 50cm公開望遠鏡
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