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2019年04月14日22:01

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週報(19/04/08〜) 平成新山

4/6(土)

島原城近くのホテルからバスに乗って雲仙へ向かった。
雲仙温泉手前の雲仙ゴルフ場にあるバス停(ゴルフ場前)で降り、登山口がある仁田峠まで歩く。
シーズン中は仁田峠に登山者は車を止められないため、ゴルフ場近くにある池ノ原園地に車を止めて歩く事となっている。
ゴルフ場近くはほぼ平坦な道なので良いものの、池ノ原園地から仁田峠までは、途中まで舗装路ではありながらも急傾斜の道路。
その先はつづら折れの部分的なコンクリート舗装の階段と、今思えば仁田峠からの登山路よりも難所であった。
 
仁田峠に着くと、一面駐車場とロープウェイが見えてきた。
最初はロープウェイに乗ろうと思ったのだが、目の前で無情にも出発してしまった。
半ばあきらめてロープウェイの裏手に回ると、そこが雲仙普賢岳への登山道になっていた。
丁度看板が置いてあったので、このコースに沿って歩く事にした。
看板と同じコースマップ: http://unzenvc.com/sansaku.html
 
途中の紅葉茶屋までは特に苦労もなく、すんなりと来てしまった。
看板に書いてあるコースマップの時間よりもかなり早めに歩いている感じがする。
(実際に上記URLのコースタイムの1.5倍で書かれていた)
時間が危険ならば鳩穴分かれまで行かないつもりでいたのだが、問題ないだろうという事で行ってみる事にした。
その予感は大当たりで、上記URLのコースタイムの2/3ですんなりと歩けてしまった。
 
鳩穴分かれ〜霧氷沢分かれまでは平成新山が出来た後に、新設されたコースとなる。(2012年5月9日)
昔のコースは平成新山が出来た際に噴石で埋もれてしまったためである。
最近は登山道が閉鎖されることが多い中では、新たにできるコースというのは非常に珍しい。
それ故に、鳩穴分かれから先のコースは、新たな植生があり道は狭い上に、枝が顔面に刺さりそうなくらいで別の意味で危険。
狭い登山道という事が、このコースを一方通行しか歩かせないという意味になっている事を身をもって理解した。
 
この植生を過ぎると突如目の前に現れるのが平成新山である。
はっきり言って、すぐ目の前に急傾斜の溶岩ドームから変わった石の山が見えている。
まだ火山性のガスが噴出しているため山には立入禁止なのだが、見た目は落ち着いているので、そのうちに登山道が出来て登れるのかもしれない。
 
霧氷沢分かれまで来ると、昔からある登山道(噴石で埋もれなかったルート)に戻り、程なく普賢岳の頂上となる。
平成新山が出来るまでは雲仙岳の主峰だったので、頂上自体も休憩できるようなスペースが広がっている。
今は平成新山の方が高くなったので、「山の頂上に居るのに目の前にさらに山がある」微妙な景色となる。
頂上からは海が見渡せるはずだったのだが、黄砂が酷く麓の町と海の境目がよく見えない。
その割には、遠目には三角がある宇土半島や天草の島々の頂上部は見えていた。
 
頂上で休んだ後は、一気に雲仙温泉まで駆け下りた。(2時間強と意外と早く着ける)
その後は島原半島の反対側にある小浜温泉へ向かう事にしていたのだが、次のバスまで約1時間空いた。
この時間を利用して雲仙地獄、雲仙お山の情報館に立ち寄り、雲仙温泉の観光を楽しんだ。
 
1時間経ち、バスに乗り小浜温泉にやって来た。
偶然、「雲仙市・小浜温泉湯まつり花火大会」の開催日に当たり、非常に街中が混んでいた。
花火大会を見ても良かったのだが、開催時刻は20時台。
花火大会を見てしまうと、島原の町へ戻ることが出来ない(諫早方面の終バスが終わっている)ため諦めた。
 
この花火大会の関係で、会場近くの岸壁は花火大会の設営のため17時以降は立入禁止となっていた。
そのためこの場へ来た目的の一つである、「波の湯 茜」の入浴を急ぐ毎にした。
波の湯の名前通り、岸壁にある小浜温泉では有名な共同浴場の温泉である。
湯船につかったが、本当に目の前には海しか見えないロケーションである。
湯温はやたらと熱いので、長湯ができないのが残念なのだが、湯船自体があまり掃除されていないようなので、そもそも長湯もあまりしたくない。(長湯温泉のガニ湯よりも、まだマシな程度)
中途半端に脱衣所と浴室エリアが区分されているので、荷物管理が意外と面倒だった。
温泉場入口に管理人が居る訳ではないので、誰でも脱衣所あたりまで入れる構造になっているのも中途半端である。
また街中なので意外と不特定多数の人が近隣を歩いてるのも、また防犯上不用心であった。
温泉から出た後は、雲仙を経由し島原へ戻る最終バス(…と言っても16時台)に乗って戻った。
 
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写真: 雲仙岳(平成新山, 普賢岳)、小浜温泉(波の湯 茜)
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