2018年11月4日(ネット鑑賞)
昔の印象で漠然と面白かったような気がしたけど、なるほど子供に受ける華のある映画でした。
しかし、華だらけで実が無いため、結果的に心には何にも残らない映画でした。
シュワちゃんのキャリアの中でも、大分黒歴史寄りだと思うのですが、この映画の印象って昔のシュワちゃんのイメージそのまんまなので、入門編としてはアリなのかもしれない。
物語は、魔法のチケットにより映画の中に飛び込んだ主人公と映画の主人公役のシュワちゃんの友情と悪を懲らしめる話です。
カメオ出演で若かりしジャンクロード・ヴァンダムが出ていたり、T−1000や氷の微笑のシャロン・ストーン、ターミネーター役でシルベスター・スターローン、ETの自転車空飛び描写など、豪華というか役者の無駄づかいのオンパレードでした。
たぶん、シュワちゃんに1500万ドル、ジョン・マクティアナンにも500万ドルという巨額の監督料が支払われ、製作費は当初の6000万ドルから8500万ドルと大幅にオーバーしたことから、無理やり仕上げたんだろうね。
ただ、この映画のラストはとても良くて、死にそうなシュワちゃんを映画から出てきた死神にヒントをもらい、「半券」により映画の世界に還すという流れはとても感動的でした。
昔話と思って観るのがお勧めです。
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