2018年11月25日(劇場鑑賞)
多分、意味とか物語の整合性とか考えてはいけない作品で、普段良く出来た脚本や気の利いた演出を好む私とは喰い合わせが悪いと感じた。
物語は、主人公のサムがひと目惚れした隣人・サラの失踪をきっかけに暗号や都市伝説の知識を駆使して彼女の行方を追うという話です。
まず、最初から最後まで全く意味不明でチンプンカンプンな映画でした。
犬殺し、フクロウのキス、イエスの三人の妻、大富豪の失踪、謎の美女、お菓子のおまけ、ホームレスの王様など、記号的表現の数々が散りばめられていて、それぞれがあの場面だと思い出す割に、繋がりは全くないのがこの映画です。
2時間30分という長尺で、謎が謎を呼ぶミステリーチックな内容、肩透かしのラストなど見どころがあり過ぎて逆に焦点がぼやけているため、私には合いませんでした。
しかし、長尺を気にせず観れたため、一定程度興味の持続ができているという意味で、そんなに悪くない映画じゃないかなと迷う程度に面白かったのではないかなと考えます。
不思議な映画体験をすることが出来たという意味でお勧めです。
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