mixiユーザー(id:4941862)

2018年06月20日23:30

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映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」☆

2018年6月16日(劇場鑑賞)

 そんなに盛り上がる映画ではないけど、映画における会話劇の妙を観られたのはとても良かった。

物語は、バツイチ夫が再婚相手(榮倉奈々)に対して3年経ったら契約更新(別れるか決めてねと言ったらしい)に対する妻の回答が死んだふりだったことに悩む夫の姿を描く。

榮倉奈々と結婚して、自分は幸せなのかと悩むという夫の姿勢には正直共感できなかったけど、妻の実家が三島という設定なので義父の静岡弁をネイティブ目線で評価したり、榮倉奈々のコスプレ(ファラオ、宇宙人、死体、ウエディングドレス、矢鴨など)を観て楽しめた。

この映画はネタバレしない方が絶対ラストの展開に興奮するはずなので、何も情報を仕入れず観に行って欲しいけど、「月が綺麗ですね」と「死んでもいいわ」という単語に序盤から注目しておくとグッときます。
なお、↑の単語を検索してから映画を観に行くような真似をすると感動が半減します。

なぜ、妻は死んだふりをするのかをラストに夫が妻に回答するシーンを風の音でかき消して観客に分からないようにする演出にとても感動しました。
※観客は義父と夫の会話シーンで理由を把握しているし、夫婦ののろけ話を真顔で聞きたくないとも思う。

その他、同僚夫婦の離婚話とか上司の家族関係の愚痴と見せかけてののろけ話(やっぱ妻に惚れているとの告白)など、30代独身男性には刺激が強すぎましたが、終わってみると良い映画と感じました。
それから、ビールの拘りのある注ぎ方、一度泡ばかりにして泡が落ち着いてから注ぎ、最後一滴垂らすというものなのですが、これは実戦してみたらとても具合が良かった。

多分、この映画は夫婦で観る方がお勧めです。(実際劇場もカップル率高かったような気がしました。)


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