2018年4月17日(BS鑑賞)
正直、映画として破綻していて観るも無残な感じで、100分という短い上映時間、そして監督がM・ナイト・シャマランという点以外、何も美点が無いというダメダメ映画でした。
物語は、人類が地球を放棄して1,000年後の未来、事故で地球に不時着した主人公(ジェイデン・スミス)とその父親(ウィル・スミス)は、人類を抹殺するための巨大生物「アーサ(URSA)」と戦いながら人類の移住先であるノヴァ・プライムへ救助を求める話です。
まず、地球から脱出した理由が環境破壊で、その地球に1,000年後不時着するとそこは緑の惑星だった…ということは、人類帰還できるのではなかろうか?
そもそも、別の惑星を人類生存仕様に改造できる技術があるなら、元々住んでいた地球の大気の組成変える位すぐできそうじゃないですかね。
それから、地球の全てが主人公に牙をむくという父親の脅しに対して、地球のみんな優しすぎると感じたのもマイナス要因で、空気が人類の生存に合わない以外バケモノとか恐竜のようなトンデモナイ生物に襲われたりしないため、地球居心地良いと観客に誤解されてしまうのが、この映画の一番良くないところだと感じました。
最後に、アーサは恐怖を感じとって人間を襲うらしいけど、恐怖を克服するなら薬の力で解決できるような気がするし、槍が突き刺さるなら、きちんと装備を整えれば普通に倒せるのではないかと観客に思わせてしまう時点で、敵としてもダメだと感じました。
もっと良い映画はたくさんありますと、声を大にして言いたい気持ちにさせてくれる作品でした。
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