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2017年11月27日23:52

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2017年度J1「清水エスパルス×アルビレックス新潟」

ホーム最終戦を勝利で飾れず、残留の行方はリーグ最終節へ。
2−3●

ホームゲーム最後のセレモニーを非常に微妙な空気にするには十分でした。
そして、「あと一試合あります。」と去年も言っていましたが、今年の意味は大分違うようでした。
杉山浩太選手を笑顔で送り出せなかった意味を号泣したという北川選手達は解っていると信じたい。


試合内容。
素早いプレスから相手を押し込み、試合を支配した前半と対照的に、足の止まった後半は新潟のFWを捕まえることができず自由にさせての逆転負け。
札幌戦の教訓から、金子選手、北川選手が積極的にボールを追い回し、敵のボランチに仕事をさせなかった前半は、J2時代の9連勝していた頃を彷彿とさせる出来でした。
一方で、運動量が落ちた後半は、監督の交代カードの下手さもあって試合を終わせられなかった。
ちなみに、↑で言う交代カードの下手さとは、北川選手の交代で入った鎌田選手のことではなく、北川選手の代わりにデューク選手のポジションを一枚上げてFWで起用したことを指します。
結果的にデューク選手の圧力が減った分敵のFWはうちの身長の低いサイドバック相手に自由を謳歌することになりました。
なお、増田選手の試合後コメントの「チームとして集中力は切れていない。」とは、チームをかばった発言だと思うけど、この場合逆効果でピッチの外で観ている私にも十分伝わっていました。


良かった点。
清水選手と松原選手はとても自由にサイドを駆け上がることができた。
北川選手と金子選手は気合がみなぎっていた。
実際、北川選手のゴールは美しかった。
増田選手は、確かに試合をコントロールできる力があるようだった。
※惜しむべきは、彼はまだチームの信頼を得ていないことから、周りの選手の動揺を制御しきれなない。

悪かった点。
多分万全の体調ではない9番と23番を、後半頭から替えるという選択肢はあったと思う。
選手は怪我を隠してでも試合に出ることも技術の一つかもしれないが、監督はそれを把握したうえで交代させる権限を持っている唯一の存在だと考える。
それと、敵のFWに対して自由にさせるルールは無い。
いい加減、26番はCBから外した方が良いと思った。

敵についての所感。
新潟の監督は、よく状況を把握していたと思ったのは、後半清水の生命線であるサイドのスペースを埋めてきたこと。
矢野選手は、名古屋の時もそうだったけど相手の嫌がるプレーのできる良いFWで、北川選手や金子選手は彼の駆け引きを見習ってほしい。
ホニ選手は、ゴール前の落ち着きと鋭いドリブルで前半から何度もうちのゴールを脅かしていたけど、やはりやられました。

次節への展望。
残念ながら、今週末は神戸ラウンドとなりました。
そして、清水は勝ち点3以外選択肢が無くなってしまいました。

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