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2017年11月08日23:20

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映画「アトミック・ブロンド」☆☆☆☆

 痛快、スタイリッシュでクールな新しい時代のアクション映画、女版007との触れ込みでしたが、私は映画「裏切りのサーカス」を思い出しました。

物語は、ベルリンの壁崩壊前夜のベルリンで東西両陣営のスパイによる「秘密工作員名簿」の争奪戦および、組織内に潜む二重スパイの始末を描く作品です。

この映画、全編に渡り80年代のミュージックビデオのような趣でカッコ良かったのと、主演のシャーリーズ・セロンの恐ろしいまでの肉体美を堪能できるのが魅力です。
ちなみに、パンフレットは物語全体を補完する情報が書いてあり、ぜひ買った方が良いです。
そのパンフレット情報によると、S・セロンは本作のアクションをほとんど全部ノースタントで演じ、特訓で体中アザだらけで歯も折った状態で撮影していたそうです。
それから、イギリス情報部のスパイは「アル中」「ゲイ」など他人には言いにくい秘密を抱えた人物をスカウトしたという情報も、終始主人公の足を引っ張ってくれる彼の心の叫び(ベルリン・ラブ)を理解できたという意味で役に立ちました。
さらに、S・セロンがフランスの女諜報員を抱いたあと、タバコをふかしながらピロートークを楽しむところは、男らしいというかとてもカッコよかったです。
↑のシーンから逆算すると、S・セロンの宿泊するホテルの調度、例えばネオンっぽい照明器具など納得できましたが、最初ホテル入ったときはドイツの高級ホテルは日本のラブホテルみたいだなというノイズでした。

格闘シーンは、本作の見せ場として特筆すべきすごさで描かれていました。
かなり鍛えているとはいえ男女の体格差は当然あることから、主人公S・セロンは以下のルールに基づいて格闘します。
�,箸砲�く先制攻撃、不意打ち推奨!
��武器になるものは何でも使う。(ハイヒール、車のキー、コルク抜き、フライパン等)
�9況發狼渊蝓△修譴皺薪戮皺薪戮眩蠎蠅�倒れるまで執拗に攻撃する。
これは、スタントチーム「87 イレブン・デザイン」の仕事で、映画ジョン・ウィックなど近年の映画におけるアクションのレベルを格段に向上させているすごいチームだと再認識させられました。

それはそうと、この物語通して主人公は、酒(ウォッカオンザロック)とタバコを呑んだりふかしたりするシーンが充満していて、それがまたうまそうでうまそうでただでさえ魅力的なS・セロンの魅力を5割増しにさせていました。
そんな訳で、私も映画観終わったらすぐにスーパーでウォッカ買ってタバコふかしながら呑んでしまいました。


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