先週の続きです。
石岡市が観光シーズンに運行しているワゴンバス「石岡ぐるりん」は基本的には、フラワーパークへの足として使われているのだが、他にも立ち寄る場所として、日帰り温泉の"ゆりの里"(
http://www.yurinosato.jp/)にも立ち寄る。
時間があることもあるので行ってみることにした。
バスは75分周期で巡回しているので、必然的に入浴可能な時間はバスの周期の倍数となる。
75分ならばやや短いのだが、150分では食事等をしなければ明らかに長い。
そのため75分の短期決戦として入浴を行うことにした。
立地場所は筑波山の真東、今回の男性の湯船は北側が開けており岩肌に囲まれた「真秀の湯(まほらのゆ)」。
そのため筑波山が見える方向とは真逆で、旧八郷町の光景が望める立地である。
内湯は極々標準的な湯船(水圧をかける湯、バブルバス、寝湯)およびサウナである。
露天風呂は寝湯(一人だけ)と上下段の湯船と、シンプルな構造である。
天然温泉であるのは間違いないのだが、無色透明無味無臭というほぼ井戸水をくみ上げて沸かした感じのお湯であり、特徴に乏しい。
意外にも、私自身茨城県内のスーパー銭湯を含めて天然温泉に入るのは初めてなのだが、今回の温泉は可もなく不可もなく微妙な温泉であった。
敢えてあげれば、筑波山から東側にトレイルランで駆け下りてきたときに利用する場合には、重宝する位置に立地している。
(通常の筑波山登山口エリアはホテルの立ち寄り湯しかなく、利用しづらい)
茨城県全体の日帰り温泉施設は軒並み価格が高いのだが、この施設も土休日料金で1,000円となかなか高価である。
埼玉県でいえば600〜800円といった感じの価格レベルの施設である。
価格が高い分は温泉よりも、休憩スペースがやや豪華である部分に使われていると思われる。
正味60分弱の入浴時間だったのだが、入浴だけならば十分すぎる時間だった。
今回は天気も良かったので(やや西風は強かったが)、露天風呂では十分すぎるくらい寛げた。
今回この施設で一番印象に残ったのが、入口にツバメの巣が大量にあった事である。
丁度子育てのピークなようで、親ツバメがひっきりなしに餌を運んでいた。
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写真: やさと温泉 ゆりの里(全景・入口)
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