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2017年05月11日19:58

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2017年度ルヴァンカップ「清水エスパルス×ジュビロ磐田」



2−4●
名将は年間通じて捨て試合をうまく設定できるというが、小林監督は「発掘」試合を設定することが上手いのか下手なのか?という文学的な位置づけの試合でした。

負けた事に対して悔しいのはもちろん、連携不足というより個人的なミスにより負けた事が不愉快でした。

ただ、客観的には両チーム合わせて6得点と大味な結果だったことから、7,500人の観客のうち一定数量は満足させることができたと考えます。


試合の内容は、個の力で押し込むジュビロ磐田に対して、サイドを起点に試合を組み立てる清水という構図でした。
運の悪いことに中に飛び込む選手が、少年だったことで中々得点に結びつかなかったことが悔やまれました。
1失点目、3失点目のセットプレーはともかく、DFの緩いバックパスをGKが処理誤った2失点目とCBが抜かれた4失点目は擁護し難い出来でした。

ちなみに、清水の1得点目のPKは多分疑惑の判定で、取ってもらえたのはラッキーでした。
幻の2得点目は、セットプレーからの混戦で正直真相は分からない。しかし、確認を怠った主審により判定を覆された清水側からすると不満が残る結果でした。
本当の2得点目は、六平選手ボール奪取から村田選手クロス→北川選手ダイレクトと美しい攻撃でした。


良かった点。
北川選手、復帰おめでとう、復帰してすぐ得点は素晴らしい。
松村選手、復帰おめでとう、あなたのサイドは崩されていなかったです。
村田選手と飯田選手は(60分まで)サイドを制圧できていました。

悪かった点。
6番は試合勘が鈍っていて、実戦は厳しいレベルだった。
19番は移籍できるのか不安、6月で契約切れるはず。
45番と43番のベテランコンビにミスが出たことはチームに悪影響を及ぼす。
10番を投入した意味が理解できなかった。

敵についての所感。
773プランにより、清水に期待を持たせつつ最後は大量得点で勝つというシナリオ通りの内容でした。
って言うほど、良くなかったのではないかと感じました。
実際、守備は個人頼みで連携してボール奪取する場面が少なかったですし、攻撃に関しても単調でアダイウトン選手と小川選手が個で打開する場面が多かったです。
ようはチームとして機能していないように見えました。
大榎さんにも感じましたが、スペシャルな選手が監督になると連携は二の次なのかなって感じました、負け惜しみですけど。

これで清水はルヴァンカップ予選敗退となりました。
この敗戦は、静岡のサッカーを盛り上げるための、壮大な八百長だったと信じてジュビロ磐田の予選突破をお祈りします。


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