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2017年05月07日23:17

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映画「キングコング〜髑髏島の巨神〜」☆☆

5月5日こどもの日+GWということで、子供っぽい映画でも観に行こうと気が向いて観に行ったら、ガツンとやられた感じです。

キングコングなんて子供っぽいと思っているあなた、すぐに観に行くべきです。
大人の鑑賞に堪える素晴らしい怪獣映画でした。

基本的な物語は、南太平洋の秘境「髑髏島」の調査に行ったモナークとアメリカ軍一行が、キングコングに襲撃されバラバラになり、島の怪獣たちに襲われ散々な目に遭わされながら救出地点へ向かうという話です。

監督がパンフレットで嬉々として語っている通り、相当な好きモノで「日本のアニメ」「ゴジラなどの怪獣映画」「地獄の黙示録」「食人族」など様々な要素をサンプリングしています。
あと、今回大自然で本当にロケした映像を使っているため、画が美しくて髑髏島なる島が実在すると思わせるだけのチカラがありました。
70年代っぽさ、もっと言うと地獄の黙示録っぽさ全開なベトナム描写とか最高でした。
音楽とかも時代感じさせてくれるイイ選曲でした、特にトム・ヒドルストン初登場シーンの怪しいバーのところでかかる007っぽい曲とか良かったです。


役者は、若干1名以外地味ですが、キングコングが主役だと思えば納得です。
特に、女優の地味さは殺人的で中国のスターライト・フィルム重役の恋人(ジン・ティエン)とブリー・ラーソンは華が無く、船に乗るとき「男じゃないのか?」と言われますが、皮肉じゃなくて本気でそう思っているんじゃないかと勘繰りました。
トム・ヒドルストンは、海兵隊あがりの教官に6ヵ月鍛えられただけあってM-16を構えるところなんか様になっていました。
あと、サミュエル・L・ジャクソンのマザー・ファッ〇芸は唯一キャラ立っていました。


今回は、髑髏島の中でキングコングが暴れまくって終わりますが、こいつが大都会でゴジラと戦うと思うと今からワクワクします。

あと、これは不満ってほどではないですが、28年も野球とビールとホットドック絶ちした人間なら、もっと興奮して野球観てビール呑んでもいいんじゃないかな…
そして、エンドクレジットが流れた後の次回予告、「ラドン」、「モスラ」、「キングギドラ」の壁画を見せ、最後にゴジラとキングギドラが戦っている画とゴジラの咆哮で終わる素晴らしい切れ味のエンディングでした。



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