死んだと思われていたソ連の凄腕暗殺者「カシウス」の正体は!!!
って宣伝しておいて本編開始45分で正体がバレるというビックリ展開に、この後どうするのか逆に興味を覚えると、ラスト15分で明後日の方向にぶっ飛んで無理やり着地するというトンでも映画です。
真面目に観ると馬鹿を見るので、軽い気持ちで観ると案外面白かったりするかもしれません。
ストーリーに言いたいことはたくさんありますが、時計の竜頭に仕込まれたワイヤーを伸ばして喉を切る一連の(暗殺術)アクションは美しく、見せ場として申し分なかったです。
ちなみに家に帰ってハッピーエンド的な結末を、「良い結末」と解釈するなら米国の諜報機関は無能だと宣伝しているようなものです。
せめて、「カシウスの死により自分の役割は終えたので職を辞す。」とか言わせてもよかったのではないでしょうか。
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