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2016年08月25日01:26

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リオオリンピック雑感

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今回は日記スルーしていましたが、がっつり見てましたよ。後半長期出張と被ったので、ビジネスホテルでひとり深夜視聴。ある意味とても集中して観戦できました。雑音ないし(^^) �爛�ンバレニッポン�瓩茲蠅眄こΔ料�手を知るのが楽しい。
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まず驚いたのは卓球。特に女子の準々決勝以上の国の選手は、日本と北朝鮮選手、韓国のソヒョウオン以外は全て中国系外国人。つまり、猫ひろしがカンボジア代表でマラソンに出るのと同じ現象が、卓球界では世界的に起きています。この中国人包囲網は凄すぎる。で、その数少ない非中国系選手の韓国・ソヒョウオンの可愛いこと(*^o^*)
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体操のシモーネ・バイルズ(アメリカ)。この子の演技は次元が違いました。金4個を獲得という結果だけでは伝わらない圧倒の高さ&速さ、そしてバネが驚異的。しなやかさはナディア・コマネチを彷彿。19歳だそうで、2020東京開催の主役はこの子かも知れない。
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王者フェルプス(アメリカ)にバタフライ100mで勝ったジョセフ・スクーリング(シンガポール)。伏兵がまさかの圧勝でした。彼は13歳の時にフェルプスに会い(写真右)、彼に憧れてアスリートを目指して練習に励んできたという。今回初めてフェルプスを抜き、憧れの選手と肩を並べたことになります。これはレスリングの吉田沙保里選手が彼女を目標にしていた9歳年下のヘレン・マルーリス(アメリカ)に初めて負けたのと同じシチュエーション。あの負けず嫌いのコメントで有名なフェルプスが「不思議と悔しくなかった」と言ったのは、決して負け惜しみではなく、親しい後輩を心から称えた本音でした。吉田も日本人への謝罪コメントだけじゃなく、勝者へエールの余裕が欲しかったかなぁ。
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もうひとり水泳から。すっかり人気者となった中国のフー・ユエンフイ。
「決勝にはいけなかったけど満足です。」
「え?ユエンフイさん、決勝進出ですけど?」
「そうなの?タイムは?え、私そんなに速いの?きゃぁぁぁぁ!!」
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「メダルが取れなくて残念です。」
「え?ユエンフイさん、銅メダルですけど?」
「はぁ〜?わたしメダル取ったの?マジで?はぁ〜!?」
なんなんだこの子(笑)
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これは日本のメディアでも取り上げられていたので周知ですが、女子5000m予選で起きたニッキー・ハンブリン(ニュージーランド)とアビー・ダゴスティノ(アメリカ)のノンフィクション・フレンドシップストーリー。ハンブリン選手が先に転倒して巻き込まれたのがダゴスティノ選手。戦意を失ったハンブリンを励ましてレースに復帰させたのがダゴスティノ。ところが脚を痛めて走れないのはダゴスティノの方。それに肩を貸すハンブリン。2人は寄り添ったまま大幅に遅いタイムでも5000mを完走。これは泣けた。
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同じく女子5000m予選の上原美幸。この大逃げは競馬でも滅多にないよ。決勝に残るにはこの戦法しかないのが納得できるだけに鳥肌立ちました。5000m競技は自分自身何回か出場しましたが、本当に死ぬほど辛いレースです。フルマラソンよりも明らかに苦しい。それを序盤から果敢に飛ばす覚悟は尋常じゃない。だからこその奇策なのですが。とにかくこの戦略で自己ベスト更新の決勝進出へ。この度胸には脱帽。でも決勝では力尽きて予選より11秒も遅い時計。これが今後の課題と思ったらマラソンへ転向らしい(@_@)
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イシンバエワが出なくても、やっぱり好きで見てしまう棒高跳び競技ですが、今回はここでブラジル観客からの心無い行為がありました。表彰式で銀メダルのルノー・ラビレニ(フランス)選手に観客席からブーイング。ブラジルの選手と金を争って負けた選手なのですが、そこに罵声を浴びせるとは。競技を見ていたので判りますが、確かに彼のクールな態度はありました。でも特にマナーを違反したわけでも、相手を蔑む態度をとったわけでもなく、表彰台の隣にいたブラジルの選手まで笑顔がない表彰式になってしまいました。ブラジルはサッカー大国なので、あの世界では敵へのブーイングは普通の行為。今回テニスの試合中にも同じような事態があり、審判が異例のアナウンスで観客にマナー観戦を求める一幕がありました。こういうのは4年後への反面教師です。
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そして日本人の評判が最悪の女子マラソン福士加代子選手のレース後インタビュー。「惨敗なのにヘラヘラしながら楽しかったとは何事か」「日の丸を背負っている意識がない」「聞いてて腹が立った」「観光気分で走ってたのか」等など。・・・まったくどの口が言うのか。オリンピック代表に選ばれるほどの努力をしてきたアスリートの素直な言葉に対してなにを批判する権利があるのか理解できません。「金メダル取れなかった! ほんとしんどかった! いろいろなことがしんどすぎて。 がんばったけど負けた。人生で一番がんばった。 マラソンはきついな。 ここまでの過程も、レースも全部苦しいけど、オリンピックのマラソンは出るもんだね。 楽しいよ。苦しいけど。もう泣きたい。」今回の日本人選手のインタビューの中で、一番素直な本音のコメントをしていると思う。あたり障りのない無難なコメントじゃないとダメなの?受け入れない人がどのくらいいるの?こういう批判を浴びせるから、吉田沙保里が謝るばっかりのコメントになるんです。
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この写真も有名になりました。国境を越えた選手の繋がり。でもかつて、アテネオリンピックの開会式では、南北一緒に入場したんですよね。今それはちょっと考えられない・・・・この2人はどこまで理解しているのか・・・
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最後にゴルフから。カピバラさん登場でプレイ中断のワンシーン(^^) 寝不足の2週間でしたが楽しかった。パラリンピックも引き続き観戦します!
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