「スターリングラード」や「山猫は眠らない」を想像して観に行ったら、ドキュメンタリー番組を観ることになった。
シールズの狙撃兵で「伝説の男」と呼ばれ、敵から18万ドルの賞金をかけられた男の自伝的作品。
基本海兵隊を掩護するという任務で、その過程で敵の重要人物の捜索や市街戦を戦います。
戦場と家族の待つアメリカでの生活を交互に描き、「戦争」と「家庭」を同一線上で扱う語り口でした。
また、若干PTSD気味で病む様子もあり、観てるこっちも気が重たくなるのは映画としての完成度が高いからだと無理やり納得させながらみました。
見どころは本当にリアルな表現であり、窓や街角からアメリカ兵を狙う黒い影ならぬ民兵を撃つ、撃つ、撃つ。
元オリンピック選手の敵のスナイパーも撃つ。
敵スナイパーとの件は、監督次第じゃ盛り上がるポイントになったと思うんだけど、かなりあっさりと描いています。
「ハートロッカー」のさらにハードモードな一作でした。
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