土曜日は、高島平にある都営三田線志村車両検修場での「都営フェスタ2014 in 三田線」に行ってきた。
…のだが予想外に地味すぎて、30分も経たずに切り上げてしまった。
そのまま帰るのも何なので、新板橋から巣鴨まで旧中山道をぶらっと歩きながら帰ることにした。
板橋から西巣鴨駅近辺までは、千川上水の暗渠の上の道路を歩いて進んだ。
道路脇にある北区立谷端小学校で「ヤギのサポーター募集」と張り紙を見つけた。
都会のど真ん中でヤギを飼う家はある訳ないのだが…と思っていたら、小学校の校庭を見るとヤギが飼われていた。
このヤギを学校で飼育するためのサポーター募集のようである。
明治通りと旧中山道の交差点にあるラーメン屋でお昼を食べ、少し進むと大きなお堂が出来ていた。
数年前に来た時にはこのような物はなかったはずなのだが、真新しいお堂である。
それよりもすぐ脇にある大正大学の敷地が広がったようで、旧中山道まで張り出してきたようである。
前からキャンパス改造工事をしていたのは把握していたのだが、その際に新しいお堂を作ったようである。
よく見ると、昨年5月に完成したものらしいので知らないのも無理はない。
キャンパス内にあるのだが、この部分は誰でも入れるようなのでお堂に入って見る事にした。
最近できたお堂というのが一番よく解るのが、階段にLEDライトを使用していることである。
観音堂とLEDというミスマッチな感じが最近の建物というのを感じさせる。
上り階段には梵字が書かれており、階段を上るだけで般若心境を読誦したのと同じ功徳が得られるらしい。
建物内からは外を見る事はできず、一番高い部分に鴨台観音(おうだいかんのん)が安置されている。
鴨台観音の背後には千住 博画伯による「滝」の壁画がある。
また下り階段の壁面には色彩が施された「色滝」が飾られている。この下り階段は一種のステンドグラス状態となっていて、とてもカラフルだった。
また、この観音堂がなぜ"さざえ堂"と言われているかというと、上り階段と下り階段が交錯しない作りになっているからである。
http://ohdai-sazaedo.jp/odai_kannon.html
この入口には、鴨台食堂(おうだいじきどう)というランチスペースが設けられていた。
その直前にラーメンを食べてしまったので行かなかったのだが、後々調べてみるとプリンスホテルが運営する学内レストランらしい。
メニューを見ただけで高価な雰囲気が漂っていたので気になっていたが、"やはり"という感じである。
お洒落になったのはこの一角だけで、その先は昔ながらの地蔵通り商店街である。
しかし、年月が経つに従ってお洒落な喫茶店も少しずつ増えてきている感じが見受けられる。
お洒落な喫茶店をわざわざ作る訳ではなく、建物の建て替えと同時に昔からあるお店が衣替えする感じなので、お店の屋号はそのままである。
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写真: すがも鴨台観音堂
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