温泉津から40分で次の目的地である波子駅に到着した。
しまね海洋館アクアスの最寄り駅ではあるのだが、12時台に降りたのは私だけだった(帰りの列車も同じく私だけ)。
駅はアクアスのために真新しく新調された感じである。
またアクアスへの連絡道も整備しており、まず道に迷う事もなく一直線で向かう事が出来る。
歩いて10分程でアクアスの敷地内に到着した。
敷地内も広大で入口は駐車場の端のため、館内に入るにはさらに歩く必要がある。
江津市と浜田市に敷地は跨っているのだが、所在地上は浜田市の扱いである。
この水族館の名物はシロイルカのバブルリングである。
水族館内では"マジックリング"という名前で呼ばれていたりする。
日に何回もあるシロイルカショーの中で見る事が出来るのだが、この日は土曜日の午後ということで、子供連れのお客さんがとても多く座席だけでは足らず、水槽前の限られた床の空間にもぎっしりと座って見る事となった。
(今回の旅行でこれだけの多くの人が集まっていたのは、この場だけだった)
まずはシロイルカの生態紹介をした後で、あとはマジックリングの公開となった。
一・二回程度披露したら終わりかと思っていたのですが、意外と何回も披露してくれるようで太っ腹な感じもありました。
この水族館は展示内容もかなり凝っているようで、人工干潟(干満まで再現)での展示などもありました。
この人工干潟がある「世界の海」エリアは、3月半ばにオープンしたらしく、行った時は出来立てのほやほや状態で真新しい感じでした。
他の展示場所もかなり豪華で、巨大水槽の水のトンネルの頭上でカメが泳いでいました。
ペンギンエリアでは、巨大水槽にて真横から泳ぐのを見ていたり、頭上を悠々と泳ぐものもいたりしていました。
葛西水族館とは異なり、外のエリアではペンギンの真上から眺める事が出来ます。
それもガラス越しではなく、手で触れそうなほどの近距離でしたが、噛みつかれそうなので手は出しませんでした。
カブトガニ、カラフトマスといった他の水族館ではまず見かけないような生物も多かったです。
島根県ではなく、関東エリアにあれば大人気間違いなしだと思います。
(関東圏では知っている人が少なく、かなり知名度が低い水族館であることは間違いないです)
最後に帰り時刻ギリギリの15時にもう一つのショーである、アシカ・アザラシショーがはじまりました。
淡々とショー進めようとする飼育さんに対して、アシカのアブちゃんは全くいう事を聞きません。
ショーをほぼ放棄した挙句に、水槽で勝手に泳ぎだしてしまいました。
仕方ないのでアザラシショーが始まると、今度はアザラシショーの妨害まで始めました。
ただてさえ冬毛から夏毛の生え変わりの時期で、アシカ・アザラシともに気が荒いので、ショーはまずまずな結果で終わりました。
見に来ている人は、このアブちゃんのマイペースぶりも知った上で見に来ているようなので、特に気にはならないようです。
しかし、ショーの時間が押してしまい帰りの列車時刻ギリギリだったため、ショーが終わった後波子駅まで急いで帰る羽目になった。
結局、このアクアス周辺には美味しい食べ物屋さんも数多くあったにも関わらず、昼食を食べる時間が全くなくなってしまった。
おやつとして買った、シロイルカブッセ一つを列車内で食べて空腹を凌ぐことになった。
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旅行日:2014/04/12(Sat.)
写真: しまね海洋館アクアス, シロイルカショー(マジックリング), ペンギン展示(および排水溝)
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