横須賀市追浜にある独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の年一回ある施設一般公開に出かけてきた。
元々は横須賀米軍基地一般公開の日程を調査したらたまたまヒットしたというのが理由である。
この日は横須賀三笠公園にてカレーフェスティバルが開かれているとの事で、一度に二つ楽しめるのも大きな理由である。
追浜駅に着くと効率的な誘導が成されており、迷うことなく無料送迎バスに乗ることが出来た。
施設に到着したのは10時直前だが、すでに会場内は人でごった返していた。
科学技術週間のつくばでの一般公開のような感じかと思っていたのだが、子供向けへのわかりやすい展示という部分では似ていた。
ただしそれよりも調査研究船の一般公開という面が強いようで、どちらかというとお祭り的なイメージが強い感じがあった。
(地元の高校生が社会科見学的な感じで来ていた)
私の中では深海用フロート"Deep NINJA"の展示や、海底地震計用の通信ケーブルの実態等面白い内容が多かった。
「海洋研究よりも軍事的な戦略が強くないですか?」と聞いてみたものの、はぐらかされてしまった…。
世界各国で同じような深海フロートが海洋上に投入されているようである。
同時に公開していたgoogle earthにおける投入マップを見たところ、日本は太平洋に大量に投入しているようである。
何故か日本海には日本ではなく韓国だらけであったのだが…。
色々な研究員の人と話をしてみたのだが、今は海洋研究よりも資源探索の方に主目的が移ってきているようである。
"しんかい6500"の頃とは違って、現在作られる探索船はロボットアームの部分が改良されており、様々な岩石を持ってこられるように改良されているとの事。
一般的な展示ではおそらく今回限りだと思われる「南部もぐり」の実演が行われた。
深さ3mの浸水訓練プールでの実演となったが、初めて内容をじっくりと見たのだが、まさか水着やドライウェア着ずに普段着の上に潜水服を着ているとは思わなかった。
プールの上に置いてある潜水服と靴はとんでもなく重たそうだったのだが、水中での格好を見ると意外とそのような感じは見受けられない。
水族館の中で泳いでいる飼育員さんよりも動きづらそうだが、ダイビングウェアを着るよりも足をしっかりと地面に置いて作業するには向いている格好のように見えた。
間違いない事は、潜水服の中は汗だくだろうなと見えた。
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写真: JAMSTEC本部(外観), 潜水プール(ロボットカメラ映像), 潜水プール外側窓より
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