半年毎に発表している、ヒットチャート発表の時期が参りました。
このランクは『総合チャート』の年間チャートとなります。(ラジオリクエストではありません)
【2011年年間ヒットチャート】
※左から年間チャート順位,曲名,アーティスト名,上半期点数,週間チャートの最高順位となります。
※2011年間ヒットチャート総括
1.「マル・マル・モリ・モリ!」薫と友樹、たまにムック。 2136p 1
2.「あの娘と野菊と渡し舟」氷川きよし 1754p 3
3.「庄内平野 風の中」水森かおり 1607p 6
4.「いくたびの櫻」ふくい舞 1564p 16
5.「女…さすらい」大月みやこ 1175p 7
6.「フライングゲット」AKB48 1051p 1
7.「家族になろうよ」福山雅治 1050p 1
8.「Everyday、カチューシャ」AKB48 960p 1
9.「冬の日本海」田川寿美 955p 9
10.「GO GO サマー!」KARA 933p 1
11.「Everybody Go」Kis-My-Ft2 924p 1
12.「トイレの神様」植村花菜 917p 1
13.「情熱のマリアッチ」氷川きよし 911p 4
14.「MR.TAXI」少女時代 875p 1
15.「Lotus」嵐 859p 1
16.「また明日...」JUJU 859p 3
17.「桜の木になろう」AKB48 839p 1
18.「ジェットコースターラブ」KARA 792p 1
19.「Each Other's Way〜旅の途中〜」EXILE 747p 2
20.「流星」コブクロ 723p 1
21.「ヘビーローテーション」AKB48 712p 11
22.「Rising Sun」EXILE 706p 1
23.「Esperanza」西野カナ 682p 2
24.「Distance」西野カナ 658p 1
25.「Gee」少女時代 652p 3
26.「Why?(Keep Your Head Down)」東方神起 649p 1
27.「明日へのマーチ」桑田佳祐 623p 3
28.「この夜を止めてよ」JUJU 612p 2
29.「More Kiss」Fairies 603p 7
30.「Beginner」AKB48 596p 4
31.「月物語」五木ひろし 566p 6
32.「Let's try again」チーム・アミューズ!! 557p 5
33.「ジャンピン」KARA 557p 6
34.「Let me cry」チャン・グンソク 556p 3
35.「やさしくなりたい」斉藤和義 550p 2
36.「迷宮ラブソング」嵐 545p 1
37.「風は吹いている」AKB48 536p 1
38.「たとえ どんなに…」西野カナ 536p 2
39.「レーザービーム」Perfume 518p 1
40.「NAKED」安室奈美恵 510p 4
41.「チャンスの順番」AKB48 505p 3
42.「鬱くしき人々のうた(『グレイテスト・ザ・ヒッツ2011〜2011』)」マキシマム ザ ホルモン
497p 4
43.「ウィンターマジック」KARA 490p 3
44.「雨のミッドナイトステーション」レーモンド松屋 484p 20
45.「バンザイVenus」SKE48 476p 5
46.「いとしき日々よ」平井 堅 470p 8
47.「ふたりの船唄」天童よしみ 463p 11
48.「雨のミッドナイトステーション」南かなこ 459p 24
49.「友達の唄」BUMP OF CHICKEN 454p 7
50.「XXX」L'Arc〜en〜Ciel 447p 1
51.「週末Not yet」Not yet 440p 2
52.「花束」back number 434p 7
53.「愛したい 君を 愛したい」リュ・シウォン 428p 10
54.「さよなら傷だらけの日々よ」B'z 426p 2
55.「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」コブクロ
421p 2
56.「愛を止めないで」倖田來未 416p 5
57.「GOOD LUCK MY WAY」L'Arc〜en〜Ciel 414p 2
58.「いつかきっと…」EXILE ATSUSHI 413p 7
59.「I Wish For You」EXILE 412p 4
59.「ゼロ」BUMP OF CHICKEN 412p 4
61.「パレオはエメラルド」SKE48 405p 5
62.「何かひとつ feat. JAY'ED&若旦那」JAMOSA 397p 4
63.「DADA」RADWIMPS 391p 6
64.「Superstar」東方神起 387p 2
65.「Dear J」板野友美 386p 4
66.「Eternal」赤西 仁 385p 2
67.「「ありがとう」〜世界のどこにいても〜」Hey!Say!JUMP 379p 5
68.「Blue Bird」コブクロ 375p 3
69.「私からあなたへ」さくらまや 375p 31
70.「EXIT」ポルノグラフィティ 370p 4
71.「人間失格」Metis 369p 27
72.「君って」西野カナ 362p 9
73.「春の雪」��永英明 349p 4
74.「夜明けの十字路」氷川きよし 349p 25
75.「HELLO〜Paradise Kiss〜」YUI 348p 9
76.「花しのぶ」竹川美子 348p 23
77.「おんな風の盆」中村美律子 346p 12
78.「ルーキー」サカナクション 338p 6
79.「Eyes On Me」Superfly 337p 7
80.「面影草」花咲ゆき美 335p 14
81.「笑ってたいんだ」いきものがかり 333p 6
82.「ありがとう」いきものがかり 333p 7
83.「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」手嶌 葵 332p 13
84.「恋のスーパーボール」aiko 328p 3
85.「A winter fairy is melting a snowman」木村カエラ 327p 3
86.「Flower」前田敦子 326p 4
87.「Rollin' Days」Superfly 325p 23
88.「Don't Wanna Lie」B'z 323p 4
89.「Dear」中島美嘉 323p 5
90.「Magic Power」Hey!Say!JUMP 319p 6
91.「Sunshine Sunshine」Superfly 317p 9
92.「途中下車」桜井くみ子 315p 27
93.「青いベンチ」テゴマス 314p 4
94.「Green a.live」YUI 314p 7
95.「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」サカナクション
312p 7
96.「Smile」BUMP OF CHICKEN 308p 7
97.「長崎の雨」川中美幸 307p 9
98.「Time」KinKi Kids 306p 3
99.「Bo Peep Bo Peep」T-ARA 306p 8
100.「虹色のバイヨン」氷川きよし 306p 18
※集計週:2010/12/27〜2011/12/19
1)週単位でシングルセールス,ラジオリクエスト(邦楽),有線リクエスト(邦楽)を加算
2)シングルチャートの複数曲のタイトル(A面)基準は、オリコンシングルチャートでの発表基準に沿います。
3)要素毎に1位40点、2位39点…39位2点、40位1点となり、週単位では120点満点となります。
4)週間最高位は、同点の場合には最高位が高い要素(シングル,ラジオ,有線)を持つ曲を高くします。
全要素が同一順位の場合には、同じランクです。
5)年間チャートにて同点の場合には、週間最高位が高い曲のランクを高くします。
週間最高位が同一順位の場合には、同じランクです。
※特徴としては、長い間チャートインした曲ほど有利になります。
特に有線支持が高い曲ほど上位に来る傾向があります。
※2011年間ヒットチャート総括
1) 久々のJ-POP作品の年間首位
薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ!」が2000pオーバーで年間首位を獲得しました。
J-POP作品としては、2006年湘南乃風「純恋歌」以来5年ぶりの首位となりました。
(翌年の秋川雅史は演歌・歌謡曲扱いとなっています)
この作品は、シングルチャートでのロングヒットが大きく影響したことがあげられます。
特に小学校低学年以下の低年齢者を中心にしたヒットで、今作のPVが流れているCDショップ等の店舗では、かならず踊っている光景が見られており、大ヒットを実感する機会も多かったです。
2) 有線型ヒット増大
例年通り氷川きよし、水森かおりの巨頭が2位, 3位となっています。
その他に有線でロングヒットを示した、ふくい舞(4位)、大月みやこ(5位)、田川寿美(9位)が初の年間Top10入りを果たしました。
大月みやこは週間チャートのTop10入りは1週のみ、また昨年まで2年連続年間チャート11位であり念願のTop10入りです。
ふくい舞は週刊チャートではTop10入りせず、また指数の1564p中、有線ポイントが1558pと99.6%が有線ポイントとなっています。
週刊チャートではTop10入りせずに年間チャートTop10入りしたのは、1993年の高山 厳「心 凍らせて」, 中西保志「最後の雨」以来18年ぶりの快挙です。
その他にも有線単独でのロングヒットが演歌・歌謡曲, J-POP作品を問わずに見られました。
有線で首位となったFairies(29位)、震災時期の有線ヒットであるMetis(71位)
競作となった「雨のミッドナイトステーション」でレーモンド松屋(44位)、南かなこ(48位)という感じです。
3) AKB48本体・派生・関連ユニットの大ヒット
昨年大ブレイクとなったAKB48が派生ユニット, 関連ユニットが次々ヒットを飛ばしました。
AKB48がTop50内に7作品、SKE48がTop100内に2作、ソロ作品(板野友美, 前田敦子), 派生ユニット(Not yet)がそれぞれTop10内に1作ずつと、Top100内に計12作と大ヒットでした。
しかし、AKB48派生ユニット・ソロ作品は、デビュー作品のみチャートインしており、リリース毎にパワーダウンしているのが気にかかります。唯一伸びているのがSKE48, NMB48のみとなっています。
4) K-POP曲がり角
昨年末デビューし大ヒットを飛ばした少女時代, KARAが今年もヒットを出しています。
特にKARA「GO GO サマー!」は年間Top10入りと大ヒットとなりました。
しかし、昨年リリースした作品ほどの指数を出した作品はなく、やや下降気味となったのは否めません。
また怒涛のように日本デビューする歌手が相次ぎましたが、最高位はチャン・グンソク(34位)止まり、
それに続いたのが猫ダンスで話題になったT-ARA(99位)、その次がRAINBOW「A(エー)」(112位)と大ヒットには程遠いレベルでした。
東方神起, KARA, 少女時代の3組とそれ以外のK-POP歌手で明らかにレベルが違い過ぎてしまっており、追いつくのは容易ではありません。
5) アニソンブレイク作なし
昨年まで必ず何かしらのアニメ界からのヒット作品がありましたが、今年はまったく見当たりませんでした。
声優界で一番ヒットを飛ばす水樹奈々「SCARLET KNIGHT」(170位)がアニソン最高ヒットでした。
(次点は、つるの剛士「ポケモン言えるかな?BW(ビーダブリュー)」(190位))
CV表記が付く作品では、本間芽衣子(CV:茅野愛衣)、安城鳴子(CV:戸松 遥)、鶴見知利子(CV:早見沙織)「secret base〜君がくれたもの〜」(301位)が最高でした。
男性ファンがアニメ声優界隈から、たくさんデビューした女性アイドルに移りつつあるのではないかと思われます。
6) ジャニーズ低迷
Kis-My-Ft2(11位)、嵐(15位, 36位)以外のジャニーズアーティストのランクが低迷しています。
赤西 仁(66位)、Hey!Say!JUMP(67位, 90位)、テゴマス(93位), KinKi Kids(98位)とTop100内に7作品しかランクインしていません。
(101位〜150位に10作品と大量にランクインしています)
シングルチャートを見る限りは目立ちにくいのですが、明らかにファン離れが起きています。
唯一の救いは、Kis-My-Ft2がブレイクした事で次世代への橋渡しが出来た事ですが、ベテラン勢の低迷は目を覆いたくなるほど深刻です。
今年は特に女性アイドルブーム、K-POP男性アイドルのデビュー続出であり、この離れたファン層が、どの歌手へ向かっていったかが興味深いです。
※下半期に週間チャートで初めてベスト10内に入ったアーティスト
●前田敦子(7/4: AKB48ソロデビュー)
●back number(7/4)
●SHINee(7/11)
●NMB48(8/1)
●Kis-My-Ft2(8/22)
●DiVA(8/22:AKB48派生ユニット)
●2PM(8/29)
●SEKAI NO OWARI(9/5)
●AAA(9/19)
●EXILE ATSUSHI(9/26: ソロとしては初)
●Fairies(10/3)
●T-ARA(10/17)
●CNBLUE(11/7)
●斉藤和義(11/14)
●芦田愛菜(11/14: ソロとしては初)
●Sexy Zone(11/28)
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