<一日目>
今回は単なる2泊3日旅行で移動経費節約のため、鈍行で向かう事にした。
切符は東京(都区内)〜石山までの片道切符だけである。
鈍行を乗り継ぎ近江八幡に着いたのは14:00過ぎであった。
今回特に近江八幡に決めたのは京都が込んでいるからと理由だけだったので、
特にここで何をするかは一切決めていなかった。
バスに乗れば早々とYHに着いてしまうのだが、
時間があるのでバス停を目印に駅前の道をフラフラと歩いて向かう事にした。
15分程歩くと、八幡掘というお濠と蔵の街が並ぶ旧市街地に到着した。
近江八幡の観光部分の中心地らしく、観光客の人もたくさん来ていた。
適当にお店に入りながら、日牟禮(ひむれ)八幡宮で一休みした。
YHはまだ先らしく、バス停を探しながら先へ進んだ。
この旧市街地からのバス通りを歩き、約40分程でようやくYHに到着した。
YHの周りには一切お店らしきものはなく、完全に町はずれであった。
このYH自体は明治時代の建造物で"国指定登録有形文化財"となっている。
建物自体は文化財なのだが、中には行ってみると意外と設備はしっかりしており、
寝室が和室だったこともあり、そこだけは幾分か古臭さ(田舎に泊まるような感じ)はあったのだが、
風呂・トイレ等は真新しく古臭さは感じない。
連休中ではあったのだが、
京都から少し外れた近江八幡ではやはり泊まる人は少なかったようで、意外と空いていた。
夕食は近江牛メニューである。
<二日目>
本日はこの旅行の本目的である京都大会当日ではあるが、開始時刻が13:00頃のため未だ時間がある。
朝食を食べ終え、バス停を北上し終点まで行ってみることにした。
逆ルートを辿れば簡単に近江八幡駅には戻れるので、時間を気にしなくてもよいのである。
バスは長命寺という処へ向かっているらしい。
琵琶湖に近い所にあるせいか、運河の水が全く流れている気配はなかった。
また田んぼも稲を刈った後で何もなく、田舎な空気が流れていた。
そんな中を1時間弱歩いてようやく長命寺へ到着した。
長命寺は札所らしいのだが、お遍路さんをしている訳ではないので特に気にしていない。
このお寺は山の上にあるようである。
琵琶湖の展望が良さそうなので、石段を登って向かった。
お寺に着くと、やはり見晴らしがよく、木々の間から見える琵琶湖の景色が綺麗であった。
また霞がかかっていたこともあり対岸が見えなかったため、一見すると海と同じであった。
この神社にお参りをし、一路京都へ向かうためにバスに乗って行こうとした。
しかし、近江八幡行のバスが1時間近く来ない。
1時間来なくても京都大会開始までには十分に間に合うのだが、この周りにはお寺以外に何もない。
この時間を潰すのが一番苦であった。
近江八幡へ着いた時には11:00近かった。
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旅行記: 2000/11/03〜04(午前) Fri.〜Sat.
写真: 八幡掘
日牟禮(ひむれ)八幡宮
長命寺(左の建物)
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