(二日目午前)
夜が明ける頃には雨は止み、薄日が射すようになっていた。
本来ならば駒ケ岳登山バスはロープウェイ待ちの為早めに乗ったほうが良いのだが、
飛び石連休の中日ということもあり、
「そこまで早くから並ばなくても大丈夫」というペアレントさんからのアドバイスがあったので
一番バス(AM7:10)ではなく、30分後の二番目のバスで行くことにした。
菅の台バスターミナルまで歩いていくと、飛び石連休という事もありそこそこバス街の行列が出来ていた。
しかしバス案内所で話を聞くと、ただのバス待ちではない状況であった。
「夜中の雨のせいで、ロープウェイ乗り場までの県道が封鎖されていて、バスが動かせません」
「大雨注意報が解除されるまで、国土交通省の係の人がゲートを開けてくれません」
「役所の始業時間後に伊那を出発するので、早くても9:30くらいです」
そのため、バスの運行が再開されるためずっと待っている行列なのである。(私を含め約40人程度)
薄日は射してはいたのだが、時々通り雨が降るような状態である。
山の方を見ればガスがかかっている、大雨注意報は当然解除されない。
バス案内所では、未だ状況に変化はないようである。
しかしロープウェイは問題なく動いているらしい。
また千畳敷にあるホテルに泊まっている人をゲートの所までは送迎しているとの事。
…ということは道路に土砂崩れは発生していない事は間違いないようである。
あとは、ゲートが開くのを待つだけである。
9:30頃、バス案内所の人だけが国土交通省の係の人が乗る車が通り過ぎた事を確認した。
ただし、ロープウェイ乗り場まで問題なく行ける事を確認するまでは、まだわからない。
10:20にようやく、ゲートが開いたのである。
乗合の路線バスよりも先に、ツアー客向けの貸切路線バスが出て行った。
次に路線バス2台(定員以上は乗せない)で、ロープウェイ乗り場へ向かった。
ゲート近辺は野猿が至る所に見られるほど自然を満喫できたのだが、
ロープウェイ乗り場に近づくにつれ、雨が本降りになってきた。(雷はない)
ロープウェイ乗り場ではどしゃ降りになってしまった。
登山は無理そうなので帰ろうかとも思ったのだが、
頂上近辺は問題ないらしい事を、バスの案内所で聞いていたので、ロープウェイに乗って行くことにした。
ロープウェイ千畳敷駅で降りても、やはり雨である。(※1)
しかし麓よりも雨は小降りである。またガスもあまりかかっていないため何とか登山は出来そうな感じである。
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旅行記: 2008/9/22 Mon.
写真: 菅の台バスセンター案内所
菅の台バスセンター
千畳敷駅から宝剣岳方面
※1
千畳敷駅に着いた時点で既にAM11:00を過ぎてしまった
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