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No MD(ミサイル防衛研究会)コミュの文献情報

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 こちらのトピックには,ミサイル防衛について触れた文献について,投稿していきましょう。
 とりあえずは,平成17年の防衛白書にミサイル防衛についての説明がありました。

コメント(13)

『NoMDチーム専用会議室』に書いたように、JAXAの返信をここにコピーしておきます。
皆さんのブログの記事や発表論文のネタとして活用してもらえれば嬉しく思います。


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2006年5月23日

熊野様

宇宙航空研究開発機構(JAXA)ウェブサイトをご利用いただき、ありがとうございます。

ご質問への回答が遅れまして申し訳ございませんでした。
また、いただきましたご質問のうち、1〜4項に関しましては、当機構では専門知識を有しておりませんので、お答えできかねますことをご理解ください。

5項目の「現在どれくらいの数のデブリが存在し、どれくらいの数に増えると深刻な活動障害が発生すると考えられますか?」についてお答えします。
(以下はNASAの情報によるものです)

・現在観測されているデブリは大きさが10cm以上のもので、その数は約9,800個です。
  内訳)    人工衛星  : 約3,100個
       ロケット残骸: 約6,700個
 それよりも小さなデブリについては、小さすぎて観測出来ていないため、予測の数値でしかありませんが、おおよそ以下のとおりです。
・1cm〜10cm: 約100,000個
・1mm〜1cm : 約35,000,000個

一方、国際宇宙ステーション(ISS)では、デブリを避けるための回避マヌーバを既に実施しているため、人が本格的に宇宙で活動することを想定すれば、既に活動障害が発生していると考えられます。
有人ではありませんが、人工衛星の中にはデブリが原因と思われる事故によって故障・再起不能に陥った衛星もあります。

以上を回答とさせていただきます。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)

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日米安全保障戦略会議 発言要旨
http://www.rosenet.ne.jp/~nb3hoshu/NitibeiSenryakuKaugi.html

第2日目(2005年11月11日(金)) 
午後の部「MDの日米共同開発に伴う日米防衛技術交流」
司会の冒頭発言
基調講演:「日米防衛産業協力の更なる発展のために」
久間 章生 衆院議員・安全保障議員協議会副会長 
西岡  喬 日本経団連副会長(三菱重工(株)会長) 
午後の部「日本のミサイル防衛構想について」(公開会合) 
西山 淳一 三菱重工(株)航空宇宙副事業本部長 
堀川 英嗣 川崎重工(株)航空宇宙カンパニー副社長 
山下  守 日本電気(株)航空宇宙・防衛事業本部長 


11月11日 「MD(ミサイル防衛)の日米共同開発に伴う日米防衛技術交流」
基調講演 久間章生 衆議院議員(安全保障議員協議会 副会長)
基調講演 ウィリアム・シュナイダー 国防長官特別顧問
基調講演 西岡喬 日本経済団体連合会 副会長
基調講演 マーヴィン・マクナマラ 米陸軍准将
基調講演 ピーター・フランクリン レイセオン・カンパニー 副社長 ※

最後を除いてアップされています。
岩波新書
『アメリカの宇宙戦略』 明石 和康
定価 735円(本体 700円 + 税5%) 2006年6月20日発売予定

ミサイル防衛についても触れられているようです。
季刊『軍縮 地球市民』
第4号 2006年4月12日発売
1200円+税

ミサイル問題と直接関係がありそうなところを転載します。


特集「死の商人」の実態を暴く
兵器ビジネス−新たな攻防

アメリカ:ブッシュ軍拡とアメリカの兵器産業
西川純子/獨協大学名誉教授


米国の宇宙支配と軍需産業 
藤岡惇/立命館大学経済学部教授

日米安保戦略会議と軍産複合体
杉原浩司/核とミサイル防衛にNO!キャンペーン

米軍再配置とは何か 池田五律/派兵チェック委員会

グループ 武器をつくるな!売るな! 梶川凉子


他にも関連の記事が満載です。

全部の目次は以下です。
http://www.gunsyuku.org/kikan/no4c.html
 
ミサイル防衛に関しての記事です。

BMD Focus: Boost Phase Blues
by Martin Sieff
Jun 15, 2006
http://www.postchronicle.com/news/security/article_21223375.shtml

 ぼくは,今日はエネルギーがないので,エネルギーのある方は,どうぞ。
 田中 宇さんが北朝鮮問題に関連づけて,ミサイル防衛の現状についても触れています。

「北朝鮮ミサイル危機で見えたもの」
http://tanakanews.com/g0704korea.htm
前回投稿後に,ミサイルが発射されました。
これを踏まえて,田中宇さんが,続編を書いています。

「続北朝鮮ミサイル危機で見えたもの」
http://tanakanews.com/g0707korea.htm
フォーリン・アフェアーズ・ブックレット
「北朝鮮のWMD能力と弾道ミサイル防衛を考える」
http://www.foreignaffairsj.co.jp/shop/shop-BL1.htm

2005年出版のものですが。
はじめまして。アメリカ軍のホームページにミサイル防衛局があります。
http://www.mda.mil/mdalink/html/mdalink.html

で、ここにはミサイル防衛について一通り説明したパンフレット(といっても40ページにわたりますが)があり、それがとても参考になります。
http://www.mda.mil/mdalink/pdf/bmdsbook.pdf
一読の価値はあるのではないでしょうか。
ご存知の方もあるかと思いますが、ミサイル防衛推進派の主張を理解するために、幾つか紹介しておきます。本当は感想なども付したいところですが、全部読んでいないのと今あまり時間がないので、とりあえず文献紹介のみです。

『ミサイル防衛〜日本は脅威にどう立ち向かうのか』
(能勢伸之・新潮新書・680円+税)

『日本のミサイル防衛〜変容する戦略環境下の外交・安全保障
 政策』(金田秀昭他・日本国際問題研究所・3600円+税)

『ミサイル防衛〜新しい国際安全保障の構図』
(森本敏編・日本国際問題研究所・3700円+税)
世界2008年3月号に
 「ミサイル防衛の陥し穴 「実験成功」と喜ぶのは早い」
 田岡俊次(軍事ジャーナリスト)著
が掲載されています。



杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。
既にご存知の方もあるかと思いますが、東北アジアの非核化、脱軍事化やミサイル防衛批判についての参考情報をご紹介します。 [転送・転載歓迎]

1.『世界』09年7月号(岩波書店)の特集:「非核の東アジア」の実現を!
  http://www.iwanami.co.jp/sekai/index.html
 (表紙写真をクリックすると目次が表示されます)

私の問題関心から大変参考になったものを少し紹介します。

◇東アジアNGO共同提言:
 「世界的機運をつかみ、東北アジアに平和メカニズムを」(川崎哲ほか)
  
 米オバマ政権の政策の「軍縮」傾向が、東北アジアにはむしろ反対に軍備強化の力学として作用しかねないことに警鐘を鳴らしつつ、具体的な地域平和メカニズムとして、東北アジア非核兵器地帯、相互調整された脱軍事化措置(軍事費の凍結と削減、ミサイル開発の中止と撤去、軍事演習の凍結、武器貿易の制限など)を提言しています。ていねいに考えられた説得力ある内容だと思います。また、この提言の基盤となっているGPPAC(武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ)東北アジア提言「平和のための地域的メカニズムの創造をめざして」も改めて参照されるべきものだと思います。
→ http://www.peaceboat.org/info/gppac/agenda_050401.pdf

[参考]「世界」7月号にGPPAC東北アジアの共同提言
    (川崎哲のブログ http://kawasakiakira.at.webry.info/ )
   http://kawasakiakira.at.webry.info/200906/article_4.html
 

◇「ミサイル防衛徹底批判」:田窪雅文(ウェブサイト「核情報」主宰)

 米国など海外のデータを紹介しながら、ミサイル防衛(MD)のデタラメさが実証的に批判されています。ちなみに本文中でも紹介されていますが、リチャード・サミュエルの『日本防衛の大戦略』(日本経済新聞出版社)では、独自の分析なく米国のMDに追随し、MDを「専守防衛」と主張する日本が批判されているようです。

この他、共同提言「対米従属・思考停止からの脱却を」(我部政明、前田哲男、田巻一彦、古関彰一)、日米グアム協定批判(桜井国俊)、ソマリア沖自衛隊批判(半田滋)、岡田克也インタビュー等が掲載されています。


2.「核情報」(田窪雅文さん)[ http://kakujoho.net/ ]の最新情報

 上記『世界』の執筆者の一人でもある田窪雅文さんの「核情報」に大変読み応えある重要な内容が掲載されています。特に、日本政府が核軍縮の妨害者として立ち現れていること(核トマホークの復活を要求し、戦術核全廃の動きを阻止しようと動いている!)は多くの人に知られるべきでしょう。また、「先制不使用」(核兵器保有国が、誰に対しても、先には核を使用しない方針を明確にする宣言)を巡る問題については、地方議会での意見書提出も呼びかけられています。

◇先制不使用問題早わかり
 http://kakujoho.net/npt/q_nfu.html#d2

◇先制不使用宣言支持を求める地方議会意見書を(意見書例文もあり)
 http://kakujoho.net/npt/lcl_nfu.html

◇核トマホーク、墓場行きを日本の協力で免れる?
 http://kakujoho.net/us/tmhk.html 
 
★MD配備の正当性に重大疑問!=『世界』9月号にポストルらの論文掲載

東京の杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。
[転送・転載歓迎]

ウェブサイト<核情報> http://www.kakujoho.net/ を主宰されている田窪雅文さんが、『アームズ・コントロール・トゥデー』5月号に掲載されたジョージ・N・ルイス、シオドール・A・ポストルの論文を翻訳されました。論文は今までの迎撃実験が、必要とされる弾頭の直撃にほとんど失敗していることを暴露しています。

現在発売中の雑誌『世界』(9月号)に訳文が全文掲載されていますので、ぜひ書店や図書館などでご覧ください。
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2010/09/directory.html

◆「欠陥だらけで危険な米国ミサイル防衛計画」
 ジョージ・N・ルイス/シオドール・A・ポストル

オバマ政権が進める新たなミサイル防衛(MD)計画の根幹に鋭い疑問を投げかけるこの論文は、5月7日の『ニューヨーク・タイムズ』でも大きく取り上げられ、米下院安全保障小委員会のティアニー委員長も「議会で検討すべき重要な問題だ」と述べているそうです。

田窪雅文さんは「訳者解説」で、「2011年までのミサイル防衛導入経費が約1兆円、第三国への輸出の話もある[注:菅政権は既に第三国輸出を認める方向で調整を開始]SM3の能力向上型の日米共同開発の負担分が約1000億円という日本も、この問題を国会で検討すべきだろう」と指摘されています。

民主党は衆院選に向けた政策集において、MDの総合的見直しを図ることを明記していましたが、検証がなされた形跡はありません。国会議員や政党はこの論文の主張を真摯に受け止め、国会等で日本のMD政策の徹底検証を行うべきです。

▽以下は『世界』のホームページから
http://www.iwanami.co.jp/sekai/2010/09/258.html

 湾岸戦争で当たっていたはずのパトリオット迎撃ミサイルが、実は近くで自爆していただけで、イラクのミサイルはそのまま落下していたことを暴露したことで知られる物理学者コンビによる本稿は、『ニューヨーク・タイムズ』紙でも大きく紹介され、話題を呼んでいる。2人は、ミサイル防衛庁が破壊装置からの映像データを発表している10回の「SM3迎撃実験成功例」を分析、破壊装置の弾頭直撃は1回か2回にすぎないと結論づけた。そして、実戦でのシステムの信頼性に重大な疑問を投げかけ、ミサイル防衛は欠陥だらけであるだけでなく外交政策上とんでもない事態をもたらしうる危険な計画であると力説する。

George N. Lewis 実験物理学博士。コーネル大学平和学プログラム
副ディレクター。

Theodore A. Postol マサチューセッツ工科大学 (MIT) 科学・技術・
国家安全保障政策教授。元「米海軍作戦部長 (CNO)」科学アドバイザー。

George N. Lewis and Theodore A. Postol, "A Flawed and Dangerous
U.S. Missile Defence Plan," Arms Control Today (May 2010).

【参照サイト】
イージス艦ミサイル発射テストプログラムの欠陥
(「グローバルネットワーク」ニュースレター「Space Alert」2010年夏号より)
http://www.anatakara.com/petition/flaws-in-aegis-missile-testing-program.html

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