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Gゲージ デアゴのC62作るぞ!コミュの第53回 コンプレッサーほか

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今回は公式側ランニングボード下に付く
コンプレッサーです。
ここら辺は配管が交錯しているので
ある意味、見せ所のひとつでしょう。
部品構成は以下の通り。

台座
コンプレッサー
フィルター
蒸気排気管
ワッシャー
圧力弁
なべ小ねじ(M2径/3mm)×2
なべ小ねじ(M2径/5mm)×2

今回なぜだか公式HPには材質の表示がありません。
が、この大きさなのでロストではなく、亜鉛合金と思われます。
そのほかの細かい部品についてはロストの可能性があります。
私はこのロスト成型について詳しくないのですが
お世話になっている珊瑚模型の社長さんにいろいろ話を聞いたところ
大きいものの成型には不向きで
収縮率も大きく、その計算が難しいそうです。
大きさの限界はこの先計画している回転火の粉止めくらいだそう。
以前のLP403が発売が一週間伸びたのも収縮率が狂って
蓋と本体が合わなかったからです。
確かにデアゴの部品に目を向けてみても
逆転機の箱のほうは明らかに収縮率を見誤ってるように思えます。

長くなりましたが以上を踏まえると
今回のコンプレッサーが亜鉛合金なのは間違いないでしょう。

コメント(17)

(*`・∀・)ノ☆.。.こんばんわぁ.。.☆
梅小路C622号機のコンプレッサー周りの画像をボクのフォトアルバムにアップ
しましたのでヘタクソな撮影ですが皆様のディテールアップにお役立ち出来れば幸いデス。
(っ〃'ω')っ))ドゾ http://mixi.jp/view_album.pl?id=20676422&mode=photo
この様子ですとココのディテールアップではアドラズネストのお祭りになりそう?


>0 大きいものの成型には不向き
(´・ω・) ホォ、ナルホド、それで以前店頭で「モーションプレート」をキボンヌしてみたところ、
「希望は多々あるが大きいから・・・」(ムリッ?)と言われたのでしょうか。

>0 大きさの限界はこの先計画している回転火の粉止め
(。゚ω゚) アレッ まさか、ロストのムクで??
「回転火の粉止め」って構造からしてスケール的に
メッシュとエッチングのパーツの構成の方がよくないですか?
(。゚ω゚) ロストでメッシュの目が抜けていたら、それはそれでスゴイハナシデスガ。
取り急ぎですが
部品を拝見すると複式コンプレッサーは5つの部品(ちりこしは除く)で構成されていますね。
ちなみにちりこし(フィルター)は亜鉛合金製でした(笑)
>1 「希望は多々あるが大きいから・・・」(ムリッ?)
たぶんそうだと思います。。。

>1 ロストのムクで??
私が聞いた段階では1ピースでデアゴ煙突を多少削らなくてはいけない
と言ってました。。。(2月くらい前の話ですが)
要するにオリジナルの縁取りの部分が邪魔と言うわけですね。
まさか網の部分は一体でないと思いますよ。
わたしもそれはありえない前提で話をしていたので
あえて突っ込みませんでした。
またプロペラ部分も別パーツで作りたいとも行ってましたが
さて、どうなりますでしょうか!?

私は削らないで煙突を上下から2ピースのパーツで挟めばと提案しておきました。
もっともこの方法ですとすでに接着なり半田付けした方には難しい作業になりますが。

エッチングパーツでの組み立てはかなり上級者向けの工作になりそうですね。
実機の場合上下の構造体を計6個のアングル材で煙突のエッジを挟むように取り付けられているので部品構成に工夫も必要と思われます。

もうひとつおまけに言うと
タブレットキャッチャーも1ピースで作ろうとしていたので
それはやめてくださいと、嘆願しておきましたよ(笑)
いまではHOでも動くものが存在するので
4倍近い大きさを誇るのGゲージが動かないなんてしょぼすぎます。。。
コンプレッサーと冷却管の接続工事をしました。
冷却管は2号機に合わせて若干形状を変えてあります。
コンプレッサーの位置がちょっと後ろ過ぎるので
前方へ移動させています。
チョット気付いちゃった・・皆さんはもうご存知かな〜^^
コンプレッサーパーツへアドラズネストなどでのボルト表現をディテールアップする際は、
上の画像のようにボルト・ナットではないトコロも注意したいとオモッタ点デス。
コンプレッサーに繋がる蒸気管の工作です。
コンプレッサーからランボード下まで大体できました。
配管も一部進めています。
ランボード上は布巻き表現も含めてまだまだです。

コンプレッサーをサクッと組みました。
撮影では同スケールの精密ミニカーと並べてみました。
こうして見るとC62のデカさを再認識しちゃいますね。
コンプレッサーがクルマのエンジンより大きいの?ってカンジ。

蒸気排気管はステップバイステップ通り火室に横付けではなく、
チョットヘソ曲げて上向けにしてランボード裏側に着けました〜('ω'*)アハ♪
コンプレッサー位置はわがままねこさんがおっしゃるように、
3mmほど?前進させた位置にした方が2号機のイメージに近いですょね。

ココデ両元空気溜を繋ぐ配管のイメージを簡単に真鍮線で付け足そうとオモイマシタが、、
この辺のボイラー下部と主台枠の間には後にギアボックスがきそう?で、
干渉することになってもナンなので今はまだ様子見ってことでヤメマシタ。
今、気が付いたんですが
デアゴの蒸気排気管は排気管でなく
生蒸気が通る「蒸気管」が正しい名称だと思います。

排気管はコンプレッサーの左上に穴が開いてますが
そこに接続され
その先は給水暖め器に向かってます。

すなわちコンプレッサーの作動に使用した蒸気は
給水暖め器の水の余熱用に二次使用された後、
外へ排出されるわけです。

もうひとつ四方山話を!
2号機北海道時代は
この蒸気管の下を
コンプレッサー裏からキャブ下を抜けて
テンダーに繋がる暖房管と思われる管が通ってます。
こいつも再現してやらねば・・・
ちなみに梅小路保存器はこれが撤去されています。

1号機や17号機もこの暖房管は残ってるようです。
3号機は公式側を通ってないようですね。
>8 その先は給水暖め器に向かってます。

(´・ω・) ホォ!
>8 その先は給水暖め器に向かってます。

(´・ω・) ホォホォ!<あ、給水暖め器にイッタネ〜
>8 1号機や17号機もこの暖房管は残ってるようです。

(´・ω・) コレ?・・・デスカ??

左画像は1号機

中・右画像は17号機

ファ〜〜ネムネム。。(´・ωゞ)おやすみなしゃい
おはよ!

取り急ぎですが、、、
前述した暖房管の件ですが
よく考えると、散水用の給水管かもしれません。
暖房用は非公式側を通ってるし
テンダーに繋がっていることを
考えても消去法で行くと
散水関係かな・・・

あ〜、でもそうなると、
現在撤去されている理由が無くなるなぁ。
確か今でも散水装置は残っているようだし・・・
解決の糸口は第三動輪内側、火室壁付近にありそうです!!

>11
そうでーす!
(右画像はまだ解析してないです・・・)
>12 解決の糸口は第三動輪内側、火室壁付近にありそうです!!
( ̄∇ ̄;)ウ〜〜ン、、この画像の角度からではミエナイ。。
今度、ココからデジカメ突っ込んで撮ってみたいですね。
右画像→非公式側から撮影
左画像→公式側から撮影

デアゴモデルではギアボックスが収まりそうなトコロなので、
ボクはモデルとしては作らないかも?ですが、
この機会に是非究明したいという好奇心はありまする〜
>12 解決の糸口は第三動輪内側、火室壁付近にありそうです!!

梅小路C622号機の「火室周り」のディテール画像をボクのフォトアルバムにアップシマシタ。
「解決の糸口」になりそうな画像は撮ってなさそうで、、
ヘタクソな撮影ですが一応ご参考までに (っ〃'ω')っ))ドゾ
http://mixi.jp/view_album.pl?id=21054906&mode=photo
3号機と15号機のコンプレッサーの配管を工作しています。
両者の差異がある部分です。
ちなみに3号機は2号機とほぼ一緒のようです。
いまさらですが・・・・・

何とかディティールを作りました。
もう少し作りこみたかったのですが
老眼にはこれだけでも精一杯です。

chohchi さん
お疲れ様です。
よく出来てますね!
私、ここら辺は全く手をつけてないところです。
というか、また冬眠状態に入りそうです・・・

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