- 詳細 2023年11月10日 21:11更新
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1958年、20系客車/20系電車(151系)という日本の鉄道を代表する車両がこの年に相次いでデビューをしました。 10系客車で確立した軽量構造を取り入れ、固定編成方式を採用し、全車固定窓の冷暖房完備、空気バネ台車を採用した乗り心地の改善、各車両に電気を供給する電源車の登場と、衝撃的な内容で満ち溢れ、外観は曲面で構成された車体、ブルーの車体色にクリーム色の3本のライン、グレーに塗られた台車・床下と、そのデザインの秀逸さと流れるような滑らかな走りは、まさに「走るホテル」と称されるに値するものでした。20系特急「あさかぜ」は絶大な人気と「ブルートレイン」という愛称で親しまれ、その後に続く「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」等特急寝台列車の先駆けとして、その存在を不動のものとしました。
ナシ20の内装がメーカーにより異なっていたのは有名(私は日立製に軍配)ですが、同一設計だったはずのナハネ20の初期車も両社によって細部が微妙に異なりました。
20系客車が好きな方、乗った方、撮った方、乗りたかった方、撮りたかった方、思い出を語り合いましょう。
◇初めての方はこちらからどうぞ(^^)
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=22815 85&comm _id=338 647
※ブルートレイン繋がりで、ブルトレ関係のイベント、廃車情報なども歓迎します。20系と14系を併用して九州特急に乗っていた管理人としては、先が見えてきた国鉄型寝台車には郷愁を感じる次第です。
