味噌とマヨネーズというのは,どうやら僕が思っていたよりも更に汎用性の高い組み合わせのようですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
以前にも申しましたが,僕の家では特定の野菜については「味噌とマヨネーズを混ぜた調味料」を使って頂いています。具体的にはスティック状の胡瓜・茹でたグリーンアスパラ・茹でたブロッコリーなど。味噌を多めに説いたソースで頂くと非常に美味しいのでこれは皆様にも是非お勧めしたいところです。そのような長年の経験があるので「味噌とマヨネーズというのは,何故か非常に好相性である」ということも以前からよく存じておりました。
しかし,この両者の好相性ぶりというのは野菜のソースのみに留まるものではなかったようですね。いつも手軽で美味しいお料理をご紹介下さっているヤスナリオ氏による「みそマヨこってり豚丼」のご紹介を拝見して,僕は改めてそう感じました。全く違った起源を持つ食材が好相性であることを和食の世界では「出会いのもの」と呼ぶそうですが,どうやら味噌とマヨネーズというのも「出会いのもの」の一つであるようです。とはいえ,お肉料理にこの2つを使うというのは一体どんなものか想像がつかず,早速詳しく観ていくことに致しました。
まずは野菜の下拵えを行います。ピーマンはヘタを切り落として種を取り,縦に細切りに。玉葱は縦4〜5等分の串切りにしておきます。それが済んだらフライパンにマヨネーズを入れて中火で熱し豚こま切れ肉を入れて3〜4分炒め,肉の色が変わり火が通ったらピーマン・玉葱・もやしを加えてシンナリするまで1〜2分更に炒めまず。そこに味噌と下ろし生姜とを加えて全体に絡めながら1〜2分炒めて味を付けますが,味噌のままだと絡めるのが難しいようなら下ろし生姜ともども軽く水で溶いておいても良さそうですね。全体に味が馴染んだら丼飯に載せて胡麻油適量を回し掛けて粗びき黒こしょうを振り,マヨネーズをトッピングして完成です。
これはボリューム満点で,実にお腹にシッカリと溜まりそうですね(⁎˃ᴗ˂⁎) 僕のような大喰らいにはその点も嬉しいし,その味付けが僕にとって馴染み深い味噌とマヨネーズというのも嬉しい。しかもお料理は難しくなさそうです。
なるべく近いうちに,是非早速頂いてみたいものだ。僕は今,そのように思っています٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ °
マヨネーズで炒めてみそで味つけ「みそマヨこってり豚丼」野菜も食べられる丼ものレシピ【ヤスナリオ】
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/yasunario/2024-01021
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