・はじめに
早くも、青森を去らなければならない時間となった。
名残は尽きねど円居は果てぬ、だが、今は独りなので円居を作れない。
よって、この歌は独りでは使えないものなのだ、と考えながら歩く。
市内を歩いてみると、思ったより街の広がりが大きい。
と思ったら、警察署のすぐ西側に、本当に傾いた廃屋があったりする。
なんだかんだで、青森市って金のある自治体なんじゃないか、と思えてきた。
・対象
営業時間：11:00〜15:00、17:00〜22:00
駐車場：なし
席：テーブル席11席
定休日：無休
席にある調味料：酢、醤油、辣油、胡椒、山椒、黒酢
従業員：給仕に女性4名、厨房は不明
餃子5個560円(税抜価格)
・結果
大きさ：中程度〜やや大きめ
皮の厚さ：やや薄め
ひだの数：2個
焼き加減：きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容：野菜がやや多め
・考察
食べて、薄味かな、とまずは思った。
肉もある程度入っているのだが、肉感が薄めだからなのかもしれない。
何となく食べて、どうかな、と思っているうちに食べ終えた。
これは、本来は良い評価となる目安(安心できる餃子、という意味で)だが、
この餃子においては、迷っているうちに結論が出せず食べ終えた、
という感じなので、高評価となるわけではなく、半端感を残す、となる
・まとめ
評価は3である。印象の薄い餃子であった。
再び青森県を訪れるのはいつになるか。どんなに交通手段が便利になろうが、
行こうとする意志がなければ、いつまで経っても実現できないわけである。
差し当たって、次はどの地に行こうか。群馬県にでもしようか。中部も良さそうだ。
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