ボランティアの若者が充実してきました。
東京やら九州などから来ている大学生に、「もっと被災地
を見なあかんで」と、彼らを町に引きずり出しました。
側溝の両方にレンガを積んで、その上に網を置いて、干物
を焼いているおっちゃんを見ました。
おっちゃんの許しを得て、大学生は写真を撮っていました。
公園の避難所では、テント村です。
ブロックを積んで、大掛かりなかまどを作っておられます。
これも、パチリ。
避難所になっている小学校や中学校では、校門に掲げてある
「案内」が、パチリの対象になりました。
日本語だけでなく、イラストや絵で表示していたりして、
私にも勉強になりました。
シャワーやお風呂の絵が描いてあって、大きく
と描いてあ
ります。
毛布や布団のイラストに○が描いてあります。
パンと牛乳のイラストにも○があります。
多文化共生地域ではありましたが、多文化共生でなくとも、
大いに学びになりました。
世の中は、センスのある人に溢れていますなあ。
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