mixiユーザー(id:1609438)

2024年02月08日13:24

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fb 商品を作る

「技術そのものだけではなく、それが利用される
様子まで考えて研究し、開発せよ」
「顧客が、それが欲しかったと言ってくれる
商品を売り出せ」
一言でまとめれば、全体像をとらえよとなる。
技術が商品になり、市場に出て、顧客に使われ、
何らかの価値を生む。
そこまでの過程や利用の状況まで
全体を見通したうえで、
研究に取り組もうということだ。

統合ロードマップを活用する
ロードマップは、関係者が対話する場所であり
共通言語になる。
それぞれが考える商品や技術をマップに置き、
説明する。
思いもよらなかった関連が見えて来るかもしれない。
ともすれば空欄であることが多い市場についても
調べ、考え、書いていく。
市場のある動きに気づき、商品を見直し、
さらに技術も見直す場合もある。

ロードマップがある程度まとまってきたら
古希ゃ気に見せて意見を求める。
全部を見せると分かりにくくなるなら
市場と商品の流れを見せる。
技術のパートナーには関連する技術と
それが使われる商品と市場について見せる。
もちろん、埋めればいいというものではない。
何にもまして重要なのは全体を描く、
全体を描く意志である。
Where there is a will,there is a way.
という通り、意志が無ければ道筋を描けない。



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