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日記一覧

進化論を唱えた自然科学者のチャールズ・ダーウィンは「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ」と言った。リーダーは、世の中の変化に対して常に自分自身を変えていく柔軟性を持つことが重要です。そのように強く意識することでリ

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賃金を積み増す企業が増えている。従業員の生活を守らねばならないという経営トップの危機感は強い。優秀な人材を増やすためにも、高い賃金を示し、外部の労働市場からプロ人材を獲得することは避けて通れない。我が国の企業トップは、自社の向かうべき方向を

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橘 玲:作家シンプルで合理的な人生設計2023.7.31 4:20「幸福」を3つの資本をもとに定義した前著『幸福の「資本」論』からパワーアップ。3つの資本に“合理性”の横軸を加味して、人生の成功について追求した橘玲氏の最新刊『シンプルで合理的な人生設計』が

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社長とは仏と鬼の間を行き来するような存在である。優しくなければ社長になる資格は無い。しかし、強くなければ生き抜くこともできない。優しさと甘さは違う。残念ながら人間は、自分の年齢、自分の立場、自分の役職、自分の生活環境からしか物事を見ることが

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「ツーリスト投資家」の売りは継続へ馬渕 治好2023/08/28 07:30だだ注目のジャクソンホール会議も終了。FRBのパウエル議長(左)も政策運営の難しさを率直に語った(写真:ブルームバーグ) 目次市場の反応はどうしても「いいところ取り」に日本株の「正常化」

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資産運用立国に挑む(4)資産運用立国に挑む2023年8月24日 2:00 [会員限定記事]think!多様な観点からニュースを考える井出真吾さんの投稿井出真吾自分の運用次第で受給額が変わる確定拠出年金(DC)。米フィデリティの調査では、米国の企業型DCである401kに15

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〈プロの羅針盤〉智剣・Oskarグループ 主席ストラテジストプロの羅針盤2023年8月29日 4:00 [会員限定記事]すでに8カ月近く経過した2023年の日本株市場。ここまでの展開で印象に残っている点として真っ先に挙げられるのが、春先から初夏にかけての日本株の独

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幸せは手の届かない所にあるのではない。身の回りに咲く花のように数えきれないほどたくさんある。どのような環境にあっても小さな幸せに気づくことが幸せな生き方だ。幸せを感じたら生きる力が湧いてくる。じんわりと、温かく

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小林直樹・著 日経BP著者は、「日経クロストレンド」の記者で、日々マーケティングの宣伝文句、各種調査と格闘している人物。本書では、そんな著者が、各種メディアで発表される調査結果の正しい読み方、詐欺まがいの宣伝文句にダマされない方法を説いた、興

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『ずるい検索』
2023年08月29日10:11

江尻俊章・著 クロスメディア・パブリッシング本書では、ビジネスパーソンが知っていると便利な情報収集ツールやアプリ、検索演算子をまとめて紹介。X(旧Twitter)、Instagram、Amazonで顧客の声を探ったり、自社に関する情報を収集したり、じつに便利なノ

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トマ・ピケティ・著 村井章子・訳資本主義に染まり切ったビジネスパーソンにはなかなかピンと来ないと思いますが、われわれの富は結局、制度や仕組みに依存するわけで、著者が指摘している「脱市場化」のトレンドがさらに加速すると、市場経済だけが今後のキ

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『JUST KEEP BUYING』
2023年08月29日10:07

ニック・マジューリ・著 児島修・訳 ダイヤモンド社本日ご紹介する一冊は、お金本の超ロングセラー『金持ち父さん貧乏父さん』『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』以来の衝撃の書。「収入の2割を貯金しよう」「支出を減らせばお金持ちになれる」「賃貸

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上甲晃・著 致知出版社本日ご紹介する一冊は、松下電器産業(現在のパナソニック)を一代で起こし、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助の言葉を、松下政経塾の元塾頭が解説した一冊。著者の上甲晃(じょうこう・あきら)氏は、大著で知られる『松下幸之助発言

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『教養を磨く』
2023年08月29日10:03

田坂広志・著 光文社著者は、「書物を通じて学んだ、様々な専門分野の、該博な知識」に、大きな「3つの変化」が起きていると主張しています。その3つとは、1.「該博な知識」に関する時代の変化2.「書物を通じて」に関する時代の変化3.「様々な専門分

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『植物に死はあるのか』
2023年08月29日10:00

稲垣栄洋・著 SBクリエイティブ「生物模倣」という言葉があるように、生物の戦略や生態からわれわれは多くを学ぶことができるわけですが、この稲垣さんの本は、特にその辺を意識して書かれているため、ビジネスや人生の勉強になります。都市に住んでいると、

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敬語トレーニング125』本郷陽二・著 日経BPオビに書いている、以下の3つの表現、適切な言い換えが思いつかない方は、買って読むといいかもしれません。「(誘いを断るとき)やめておきます」「(お客様に)ここでお待ちください」「(お通夜で)大往生でし

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鈴木博毅・著 日経BP昔読んだ『経営の未来』で、ゲイリー・ハメルが、こんな質問を読者に投げかけていました。「誰があなたの会社を動かしているのですか」この答えは、経営者とか株主とか、従業員とかいった話ではありません。著者によると、「あなたの会社

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前田安正・著 東京堂出版4W1HにWHY(理由)を追加する視点や、「状況」→「行動」→「変化」を綴ったものがストーリーというシンプルな説明。----------------------------第三者に伝わるようにするには、「閉じられたコミュニケーション」から、第三者にも

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ウィリアム・グリーン・著依田光江・訳 早川書房本日ご紹介する一冊は、金融ジャーナリストの著者が、30年にわたり世界中の一流投資家にインタビューした成果をまとめた処女作。原題は、『RICHER, WISER, HAPPIER:How the World's Greatest InvestorsWin in

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志水雄一郎・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン----------------------------すでに有名大企業で働くほとんどの人ですら、十分な資産を築くことはできなくなってきている。むしろ、株式上場前のスタートアップに早い段階から参画して、ストックオプション

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『名著の予知能力』
2023年08月29日09:23

秋満吉彦・著 幻冬舎本日ご紹介する一冊は、NHK Eテレの人気番組「100分de名著」のプロデューサー。『フランケンシュタイン』が鳴らす現代への警鐘、『ソラリス』が示す人間の真の勇気、『力なき者たちの力』が示す忖度・同調圧力への抵抗の方法…。きちんと

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相良奈美香・著 SBクリエイティブ「認知のクセ」「状況」「感情」の3つの視点から、われわれが非合理的な意思決定をしてしまう理由を解説。どうすれば、「認知のクセ」や「状況」「感情」に振り回されず、賢明な意思決定ができるのか。リーダーならずとも知

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塩見直紀・著 京都新聞出版センター塩見直紀『半農半X的 これからの生き方キーワードAtoZ』半分自給自足、半分は天職(使命)に生きるという、『半農半Xという生き方』を提案し、今も地域やまちづくりの新コンセプトを提案し続けている塩見直紀さんの、いわ

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【善人なほもって往生をとぐ】明治大学教授、齋藤孝「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」知らない人はいない、というほど「歎異抄』で一番有名な言葉です。「善人でさえ浄土に往生できるのだから、まして悪人はいうまでもない」。これは「悪人正機

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【今後の日本で注力すべきテーマ】山口揚平氏の心に響く言葉より…今後の日本で注力すべきテーマは次の3つになる、と考えています。1つはロボティクス、次は医療システム、最後にコミュニティインフラの確立です。1.ロボティクス今後日本が最も注目すべきは、

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【今、ChatGPT をやらないヤツはバカ】堀江貴文ChatGPTの登場により、ホワイトカラーの仕事が9割なくなる可能性があると私は考えている。ChatGPTのようなAIは、人間が普通に行っている事務作業やコンサルの資料作成、初級プログラミングといったタスクを数分

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けんかを買わない】山崎武也(たけや)けんかをしている場面を、まったく関係のない第三者として見たときは、どのように感じるか。取っ組み合いをしていれば当然であるが、単にいい争いをしている場合でも、品のいい人たちとは到底思えない。一般的に、けんか

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【怠け心に打ち克つ】藤尾秀昭1.あまえ2.うぬぼれ3.おごり4.マンネリ5.やっかみ経営者はこの五つの心の病気に必ず罹(かか)る、とユニ・チャーム創業者の高原慶一朗氏が言っている。徒手空拳で起業し二千億円企業にする過程で、何回か、いずれかの病気に罹り

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『進化思考』海士の風
2023年08月29日08:49

【創造性と年齢の関係】太刀川英輔(たちかわえいすけ)年を追うごとに頭が固くなるとよく聞くけれど、本当にそうなのか。一方で、経験があるから創造できるのも間違いない。年齢と創造性の関係はどうなっているのだろう。変異と適応をめぐる仮説を補ってくれ

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稼ぐまちが地方を変える】木下斉(ひとし)私が地域で事業を行うときにはいつも、「まちを一つの会社に見立てて経営する」ことを基本にしています。資金調達し、投資し、回収して、利益をあげ、それを元手としてさらに新しい事業に再投資する。このサイクルを

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