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2022年11月01日00:05

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遠回り その4

終わり良ければ全て良し。とは言うが、




換言すれば、俺の中で「終わっていない問題」というのは、以前としてガスのように心の中に充満しているのだろう。




例えば、ハンド部のゴリラ、そしてジャズ件の陰キャなどに関して言えば、修復不可能な関係であるし、というか前者は地元で見かけたら、そして後者は、見かけることがなくとも、地の果てまでも追い詰めて、シバき回すしかない。こと、これらに関して言えば、俺は歯止めがきかないのだろうと思った。



僕は殺すとか死ねとか、軽々しく冗談でも使ってはならないと思っている。だけど、これらに関して言えば、僕もやはり実力行使に出ざるを得なかった。





ゴリラに関して言えば、純粋に顧問からの体罰と暴力を僕にぶつけていたので、だからって、俺は自分の矜持を守るべく乱闘になった。だが全く後悔はしていない。こいつはこいつで一線を越えたので、元に戻れって方が無理である。




「あの顧問の無念、命を懸けても…」と思っていたが、別に命を掛けなくてもいいし、責任も取らんでいい、そして俺は二度とハンドボールになど関わらない。普通に女の子とイチャイチャしたかった。高校時代、である。

いや、サッカー部のみんなは真人間が多かったが、問題は顧問であった。特に素人の方は、おそらく一生許せないだろう。罪の意識がない、という点では、ゴリラと一緒だろう。あんたが周囲から蔑まれるのは、自業自得だろうが、それで俺に憂さを晴らすのは、いくら性根が腐っている私でも許せないのである。





そういう事件が重なって、いつしか私の心というのは、「組織に居なきゃ死ぬ病」とか、「辞めたら死ぬ病」に、一時期罹患してしまっていたようである。




ただ、「集団や組織を崩壊させた原因とは」そして、「誰が発端になったのか」を詳しく掘り下げるとき、大事なのは、その手のボケをどのようにして遠ざけるか、そしてどうやって「ケジメ」を取るかって事を考えれば、私の心が軽くなっていくような感じがしていた、そもそも、この糞らのせいで、平和な集団が、不和まみれになっていたのである。





そして、私は速く着すくべきだった。世の中には、責任を取ること、そして協力することが大事だという意見もあるが、だがその一方で、確実にそんなものに値しないような連中というのは存在しており、畢竟、似た者同士がつるんでいたのであった。





ジャズ研究会っていうか、なぜ俺がこの名前を出す?こいつらが、俺の人生で何か関係があるのかっていえば、もちろんない。学校のクラスが同じだったとか、通学路が一緒だったとか、成り行きでって事ももちろんないし、私はこの空間に居た連中というのを、ガチのマジで認知していないのであった。




そう、仲間などと最初から思っていなければ、関わる必要ももちろんないのである、





最初に戻るが、世の中には修復できない関係というものがあり、他者と信頼関係が築けないので、修復不可能になっていくのであった、この手の連中というのは。



なので、件の陰キャについては、仲間でも何でもないし、信用もしていない、二度と会う事もないだろう。だが、俺はこれに対して、ケジメをつけていない。「曲がりなりにも頑張ってきた仲間だろ」などと微塵も思わない。というかこの思考自体、どんなに頑張っても、無理なものは無理だ、ってことを、無理に抑え込んでいる。それは、時には経験のない素人顧問だとか、あるいは「イジメ」を是とする連中であるとか、であった。





とにもかくにも、僕にとって、彼はもはや「殺すに値する」クソであるとう事は、居た概要がなかった。辞めさすってことを使えば、僕がビビると思っていただろう。しかし、止めることに何も抵抗がなく、むしろ「返し」が出来ることに、僕が至上の喜びを感じにはいられなくなったって場合、このボケはどうするのだろうか。



お前が怒ろうと、僕を殺そうと勝手だが、俺はぶち切れてるし、こちらの信用を破ってケンカ売ってきたことのケジメは取らせてもらうよ、っていうか、宣言しないで勝手にやれよって話である。「あ-あれは、しゃーないな、カトーがキレてるのも無理はない」って言われるだろう、僕は理不尽な真似はしない方であるが、ジャズ研など何も関係なくなった今、ただ、「ハミる」事を何よりも恐れた陰キャが、無事にほぼ全員から「ハミら」され、ハブられ、そして全然そんな事もない、ごく普通のカトーって人間に、キレさせる真似をしたってことを、理解してるかしてないかともかく、俺は返り討ちにあっても良いので、こいつを大衆の面前に引きずり出して、シバキ回すことに、何の躊躇もない。この手の阿呆に言いたのだが、例えその場で他者に不利を押し付けて優位に立ったところで、その状況が終わったら、どんなにヤバい事が待ってるってことが想像できないのだろうか。いや、それを悟った上で、死んだ顔になっているのだろうか。というか、電光石火の勢いで、「ほーい、ここを辞めます、しかし、止める前にケジメを付けるので、このボケを殺す気でシバきます、はい、これでもっと簡単に辞めれます」ただ、



私は、ここを辞める前に揉めるというよりは、それを皮切りにこれから暇つぶしと憂さ晴らしに、このゴミを追い込み続けるってことで良いのだろうか。




少なくとも、他人の信用を破ったカスにならんでよかった、僕自身が。



そして、彼らの存在というのは、受け入れらる存在では到底ない、新興宗教のようにも思えた。勧誘することが目的なのではなく、その「フリ」をして、評価されない、受け入れられない自分たちの生ぬるい居場所の重要性を確かめる、という事か。それなら、自分たちで「僕らのジャズは素晴らしいです!」と宣っていた理由にも説明がつくし、端から、僕が立ち入るところではなかったのだろう・・・。





信用を破るクズは、やはり距離を置かれ、ここしか居場所がないようであった。そして、なぜ僕が、この手のクズの約束を守るのか、はやり俺のツテ総出で、こいつを追い込む方が良いのだろうか…って、やっぱりどうでもいいか、関係持たないことが、一番効果的なのである。というか、根暗ぞろいのジャズ件の中でも、こいつは距離を置かれているのだろうか、それならば、より報復がやりやすくなる。「俺の友だちにひどいことするなよ!」って庇うヤツがいるなら、僕もその人と関係は悪くしたくない。しかし、「ああ、こいつはやられても、文句ないやつやろ」って周囲が思っていたら、俺は何も気兼ねなく、報復しに行けるが、よくここまで不誠実かまして生きていけるな、こいつは。最低限の仁義も通していないからこそ、最低限の味方も存在しなのであって……



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