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2021年10月21日08:19

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「ドクターX」でコロナ禍を描く演出 米倉涼子らのマスク姿に「ドラマで初めて今っぽい演出を見た」「真正面から描くのすごい」と視聴者驚き

「ドクターX」でコロナ禍を描く演出 米倉涼子らのマスク姿に「ドラマで初めて今っぽい演出を見た」「真正面から描くのすごい」と視聴者驚き
https://www.zakzak.co.jp/.../211019/enn2110190003-n1.html

 女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜後9・0)が14日からスタートした。初回放送日、ツイッターでは「#ドクターX」「大門未知子」「ラッサ熱」などのワードがトレンドに入り、盛り上がりを見せた。そんななか、今作は新型コロナウイルスが流行している世界が舞台で、医療現場におけるコロナ禍のパニックぶりも描かれ、出演者がマスクをつけて芝居を披露をする場面は視聴者を驚かせた。

 「ドクターX−」は、米倉演じるフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く物語。2年ぶりに復活する第7シリーズは、100年に一度のパンデミックにより新局面を迎えた東帝大学病院が舞台。放送開始前からコロナ禍の医療現場が舞台となることが告知されており、第1話の予告でもマスクやフェイスシールドを着用しているキャストたちの姿があった。

 第1話では、ソーシャルディスタンスを保ちながらの会議、リモート会議、手指を消毒する様子、アクリル板越しでの麻雀など、ドラマでもコロナ禍の生活様式がしっかりと描かれた。米倉も出演シーンによってはマスク越しの演技を見せ、ほかの主要キャストやエキストラもマスク姿で、これらは視聴者の目に新鮮に映った。さらに、参議院議員・一橋由華(冨永愛)が主催したパーティーでクラスターが発生するという展開で、第1話から時代に合った演出を盛り込んだ内容だった。

 マスク着用の芝居やコロナ禍での生活様式を描いたことに、視聴者は「コロナ禍のいろんなこと真正面から描くのすごい」「ドラマで初めて今っぽい演出を見た。通行人までマスクしてたし」「大門先生のマスク顔可愛い 美人」「ドクターXちゃんとマスクして撮影してる凄い」などとびっくり。全てのシーンでマスクをつけているわけではないため「外科の先生たちマスクしてないというw」といったツッコミもあったが、「もう何シリーズもやっててキャストも話の流れもおなじみだから、マスクしてても見られるってのは強いよな」といった感想もあった。

 また、第1話では、未知子が呼吸器外科医の一木蛍(岡田将生)のオペにあたるシーンが山場だった。一木はアフリカに滞在しており、ラッサ熱を発症。ラッサ熱とは、エボラ出血熱などと同じウイルス性出血熱の一つで、ラッサ熱を発病した患者の血液や体液に触れることでも感染する。

 未知子がより緊張感をもって、一木の手術を1人で行うシーンを受けて、ツイッターでは「ラッサ熱」も並んでトレンド入り。「みんなラッサ熱調べるから、厚生労働省のホムペが重いんじゃあ」といった書き込みも目立ち、多くの視聴者が関心を示した。また、「トレンドにラッサ熱入っててマジで?!ヤバいやん!って思ったらドクターXだった件…なんだ良かった」と安心する人も多く、ほかにも「まさかのコロナ上回ってラッサ熱くるとは思わなかった…」「ラッサ熱…コロナよりやばい病気じゃないっけ?」といった声もあった。(iza)

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※夕刊フジ紙面参照

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