天気がいいので自転車で散歩。
行ってみたらいろんなもの発見。
河川敷の畑と農家の人
河川敷で遊ぶ人
堤防の草花
河川敷の木々
などなど…
そして昨日は和歌山にも輪中があったことに気づいた。
輪中とは小学校で習った濃尾平野の三角州。
土地が低いため昔から洪水に悩まされてきたという。
それで島の周りに高い堤防を築いて
洪水から家や田畑を守ったというあの輪中。
規模は小さいが紀ノ川にもあった。
和歌山市小豆島地区。
島の周りを堤防で囲んでいる。
教科書通りだ。
島の中は民家と畑。
島から川を渡る橋が2基。
おりしも1基は広い橋にかけ替えの工事中であった。
傍らにぼくの自転車。
自転車で堤防を辿って島をひとまわり。
面白い自転車散歩だった。
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