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2020年11月29日21:28

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世界ランキング1位

『米国サッカー女子代表チーム(世界ランキング1位)は、27日、オランダで開催された同国代表との親善試合にあたり、「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ)と書かれたジャージーを着用しました。

国歌斉唱の際、先発メンバー11人のうち、9人が膝をついて、黒人への警察の暴力に抗議しました。』


勘定すると、着衣した19人が横にずら〜っと並んでいる横長の写真。グッとくる。
試合に先立ち公表された声明では、「私たちは国を愛し、米国を代表することを本当に誇りに思っている」「我が国の基礎にある自由と平等をすべて人に求めることは私たちの責務だ」と。

「サッカー選手なんて、サッカーだけやっとりゃいいんだ」と拗ねた発言の出るような、まだまだ未開の時代だが、人類の進歩というか、明るい未来を感じさせる、すばらしいニュースだと思いませんか。
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