寂しい夜を何度も数え
1人枕を涙で濡らした
そんな私にも
愛する家族ができて
寂しい夜の事なんて
微塵も思い出す事はなくなった
人との出会いは
神様の妙とでもいいましょうか
私は運良く
丁度いい時機に
家族を持つことができた
振り返ると
誰かに優しくするためには
十分過ぎるほど
寂しい夜を
1人超えていかなければ
いけないような気がしています
たまに1人の頃を
懐かしく思い出す夜も
あるけれど
1人では感じる事の出来なかった
幸せが
家族がいてくれるから
当たり前に感じる事ができるので
やっぱり
フリンはないなーって
思ったの
ログインしてコメントを確認・投稿する