久し振りの「激震」。
こんな、取るに足らない私なんぞ(←謙遜している)に、
「大丈夫?」等のメールや、SNSでのメッセージなどくれた皆さん、
ありがっとございまっす。
私は平気でした。
・・・っていうか、揺れた時刻は兵庫県の明石市に居りまして。
だから震源地近く程は、揺れなかったようで。
でも「東の方が揺れた」というのは感じました。
まるで東方で「龍」が尻尾を一振りしたような・・・・感じが致しました、本当に。
揺れが収まってしばらく経ってから、カーラジオで
震度の強さや、
亡くなった方がおられる、との情報を得て、
遅まきながら急に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖くなった次第。
大丈夫かな?、と。
北大阪とはこれまた、我々の生活圏を直撃したもので。
私の愛する輩が数多く生息している地域が正に「そこ」でありまして。
思わず祈りましたな、
私の愛する優しい人々が無事なら、私のギターなど折れていたって構いませぬ・・・・などと。
結果、私の愛する優しい人々も無事なようだし、
私のギターも折れてなどいなかった。
良かった。
でも・・・・
亡くなられた方々や、被害に遭われた方々には本当に、最悪の災害でした。
なくなられた方も、「誰か」にとっての「愛する優しい人」であったことは間違いないのです。
お悔やみ申し上げます。
この世で一番辛いことは「愛する人」を不意に、不条理なカタチで失うことだ、と
私は思っています。
今回、もしそうだったら・・・と想像するだけでも辛かった。
アナタ(達)が無事で居てくれて、本当に良かったよ、私は。
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