mixiユーザー(id:65552144)

2018年01月19日20:43

104 view

昨夜のことが夢のような 3

そこは小さなレストラントだった。
運よく席が取れた。
そんなにけばけばしく飾っていない私好みの店。
見かけよりも味に力を入れている、が同時に適度な価格で運営しているようなそんな素朴さを感じさせる。

私の左にMさん、右側に九州からのKさん。お二人とも何店舗ものサロンのオーナーさん。
周りにスタッフの皆さんが着席。
私も含めて9名。
みんなで選んで注文したものが並べられた。

おっ、なんか馴染みやすい味。

ここは割と日本人向きの味なんだそうです。
とMさん。

本当だ、さっぱりした味付け。
あの中国くささがない。

ふと隣のMさんをみて混乱した。
昔とあまりお変わりない。いったい幾つなんだろう?

僕ですか、○才になりましたよ。

えーっ、私より5才若いだけですか!それでなぜ私だけが梅干しババアでMさんは青年みたいなの?
Kさんのスタッフの皆さんもびっくりしている。

憤懣やる方ない。

何かしてるんですか?

いや、化粧水を使ったりするくらいですよ。

右隣のKさんもMさんに近い年齢だそうな。
なのにお茶目なオヤジ風には見えるが若々しい。
なんでこうみなさん若いのだろう。
スタッフの皆さんはうら若き女性たちで20代と思うが、年は聞かなかった。
こんな食事会での私の楽しみは若い人たちと話すこと。
若い世代の人生観とか知りたい。
けれども右のKさんと思わず会話が弾んでしまいスタッフの皆さんとの会話を逃してしまった。

この辺りで2杯目のワインが効いてきて私は饒舌になり、Kさんといつの間にか沖縄問題からお笑い芸人ウーマンラッシュアワーを褒め称え、そこから何故か霊界の話に発展していった。
Kさんは私の腕をつかんだり肩を掴んだりしながら、私よりもこの課題には詳しくいろんな話をしてくださったのだ。
が、普段は飲まない私はワインですっかり酔ったらしく、残念ながら会話が思い出せないのだった。

けどまあ、本当に楽しかったなあ。
食事会を設けてくださったMさんありがとう。



5 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する