mixiユーザー(id:411581)
2017年09月18日23:40
87 view
ダンケルク Dunkirk
クリストファー・ノーラン監督による、話題のハリウッド超大作であるが、今から５０年以上前に見た同一タイトルの、これも大作であるジャン・ポール・ベルモンド主演のフランス映画が印象に残っており、半ば押されるようにしてTOHOシネマズ新宿へと足を運んだ。第二次世界大戦の初期1940年5月、ドイツ軍の進撃によりフランス北部ドーバー海峡に面した町ダンケルクに追い詰められた英国、フランス軍兵士40万人の内、英軍兵士を海路本国へと脱出させるストーリー。旧作は負け戦の渦中にあるフランス軍の一兵士を通して戦争の不条理を描いた作品であったが、本作は英国側の撤退する兵士と彼らを救いに行く海軍、空軍兵士、そして民間人の船乗りの視点から描かれたBattle of Dunkirk（ダンケルクの戦い）と言う受け止め方をした。この監督ならではと思わせる巧みな映像表現、敢えて70�丱侫ぅ襯爐濃１討気譟�飛行機もCGを排し実機を用いたようである。因みに、全米125館の映画館では70�弍納無，砲茲襯侫ぅ襯狆絮如米�30館はIMAXシアター）で今年7月に公開されたとのこと。出来れば、そうした環境で再度鑑賞してみたいと思った。
2
0
ログインしてコメントを確認・投稿する