神戸市会では、本会議の質問や予算や決算議会の質問に
ついてあらかじめ当局に通告します。
それを、おかしいことやと言われる方がおられます。
なれ合いやないかというのであります。
いきなり市長に質問せいや、というのです。
そんなこと答弁できるはずがありません。
国会で問題になっているのは、質問通告が遅くて、各省
が、答弁作成に徹夜になって、霞が関はブラック企業と
いっしょやと言われていることです。
神戸市を、ほんまに良くしようと思えば、吟味に吟味を
重ねた質問を用意して、それを各局が吟味に吟味を重ね
た答弁を用意して、それをもとに議論を始めることでは
ないでしょうか。
このたびの本会議代表質問では、高齢者パワーを活性化
するために「高齢者パワー推進局」を作ってはどうかと
質問しました。
今度、総括質疑というものがありますので、代表質問を
さらに深めた質問を当局の若者の皆さんと論議してまと
めています。
こんな楽しいひとときは、ありません!
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