アコースティック・ギターの深く複雑な音色がとても好きだ。
世界中のもの、何でも好き・・・・・ってわけにはいかない、もちろん。
でもギターなら何でも好きだぜ、ヘビメタでも好き。フラメンコでも。
とか言って、やっぱり ノイジーなエレキ音が最愛・・・・かもしれない。
不協和音交じりの轟音ノイズ!ひひひ。
でも実は、「フォーキー」な感じ・・・ってのが「原初の香り」で、
俺の精神のベーシックに刷り込まれてる気がする。
日なたの匂いのするフォーキー、
真夜中のフォーキー、
ちょっと危うい、サイケデリックなフォーキー。
土砂降り雨のフォーキー、
ヘヴィなフォーキー。
浅い眠りから醒めた夢みたいな、そんな素敵な音楽。
あさって、5月14日、土曜日。
ROCA’66でギターを弾いてる「赤井」と俺と二人で、
アコースティック・セット演ります。
ラフに、ドライに、センシティヴに、あの「歌」や、この「歌」と対峙してみる。
新たな、音楽的実験。
場所は 京都・中書島・喫茶バー「MICA」。
とっても小さな店。
アコースティック・ギターの音って、ここくらい小さな所だとすごく、
親密な響き方をする。「声」も。
19:00オープン、20:00スタート。
チャージ1000YEN。
食べ物持込自由。
競演は、砂布 均さん。こちらはアコースティック弾き語り。
物見遊山気分で、覗きに来て下さい。
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