月曜日は元々は山へ出かける予定だったのだが、午前中の天気が悪いうえに寒いので山の上は雪が降りかねないので予定を変更した。
そこで、元々計画にありながらも先延ばしにしていたスーパー銭湯巡りに変えた。
今回は国立市にある湯楽の里へ行くことにした。
国立というと国立駅前のイメージがあるが、このスーパー銭湯は多摩川の堤防近くの"フレスポ国立南"にある。
周囲は単なる住宅地にありオシャレ感は全くない。
それどころかショッピングモール内にあるので、地元の人以外まず来る人はいないと思われる。
Webのイメージ(
http://www.yurakirari.com/yuranosato/tenpo/kunitachi.html)では、多摩川が見えるような感じがある。
実際に行ってみると間違えてはいない。
しかし、この光景は立って歩いているときに見える男性の露天風呂からの景色である。
なので湯船に入ってしまうと、目の前のプラスチック製の目隠しにより全く多摩川の方向は望めない。
それどころか立ってしまうと国道20号線バイパスに架かる橋(石田大橋)から丸見えである。
それでも南西に面していることもあり、夕刻になれば夕日と富士山は望めるらしい。
泉質に関しては、湯楽の里グループの天然温泉なので文句ないのだが、最近は泉質の良い温泉に行きすぎていた感じがあるので、若干物足りない。
この温泉は、内湯よりも露天側が充実しているのが特徴なのかなという気がするが、Webでの評価は若干高すぎるという感じを受けた。
(このエリアにある温泉場とみれば、十分すぎる程内容は良い)
-----
写真: 国立温泉 湯楽の里(石田大橋から露天風呂方面, 入口)
ログインしてコメントを確認・投稿する