若者に、このブログを「阪神・淡路大震災」話にせよ、
と言われて半年経ちました。
半年経って、書いていることは、まだ地震から2か月
も経っておりません。
新書本一冊の文章量になっています。
あの地震の時が、私は48歳。
5か月後、神戸市議に押しあげて頂いた時が49歳。
それから21年。
この4月25日で70歳になります。
人生の相当量の時間を、神戸市議として使わさせて頂い
ております。
半年書きながら、気づいたことがあります。
あの地震は、神戸市民にとって、
「人生とは何なんやろ」
「社会に生きるとは、どういうことなんやろ」
ということを良く考えるようにと、神様が叩きつけた出
来事やったんやろう、ということであります。
若者は、良いことを提案して下さったものです。
あの地震を契機に神戸市議になった者で、残っているの
は私しかおりません。
頑張って、書き続けてまいります!
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