幻のハイ・ウェイに乗っかって
君が探してたのは俺だろ?
血眼になって重箱の隅をいくら探したって「答え」なんか
はじめっから 無かったみたいだ。
「失われたもの」だけが持つリアリティ
俺達ってば
楽園に住んでたハズなのに。
でも確かに、
もうちょっとだった、って気がするぜ。
あとちょっと・・・・だったんだ、ベイビーブルー。
とは言え
大事なことは何だって、最後にならないとわからない。
そうさ
時間がいくらでもある、って思ってたのは錯覚だった。
揺れ動く心を抱えて
ばらばらになりそうな昨日、そして今日。
首をすくめて やり過ごしちまえよ。
嫌なことは全部、終わるからさ。
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