mixiユーザー(id:26156846)

2015年10月10日14:55

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語彙

『絵画は、感覚的に表現形式ですから、
それを文章で説明するのは
かなり難易度の高い脳のトレーニングになります。

「美しい」「きれいだ」「すばらしい」「心を奪われる」
といったほめ言葉は簡単に出てきても、
何が美しいのか、どこがどうすばらしいのかを書くためには、
まず見て、感じて、それを言葉に置き換えなくてはなりません。

このとき、脳の中では、
絵から受けたイメージを自分の語彙とつなぎ合わせ
論理化する作業が行われています。
ですから右脳・左脳を両方使う訓練にも、文章の練習にもなります。

どうしても絵は苦手という人がいたら、
たとえば奥さんが作った夕食をほめるという方法も考えられます。
毎晩、奥さんの手料理を言葉に出してほめる習慣がつけば、
夫婦円満、間違いなしです』

わっはっは〜〜一石二鳥。
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