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2015年03月15日20:14

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レ・ミゼラブル

オペラ座の怪人は、気に入ったので、ブルーレイに続いて、サラブライトマンのロンドンオリジナルキャスト、映画版サントラ、間違えて届いた劇団四季版、あと、ケンヒルのオリジナル版舞台というのも録画で観た。
オリジナルでは、ファントム(怪人)はただのストーカーで、同情の余地はない。
ミュージカルはとびきりロマンティックに変わるが、ブルーレイのではファントムは仮面さえ着ければイケメンである。壁ドンこそないが、カーテンコールではお姫様だっこさえしている。

そろそろ飽きそうなので、レ・ミゼラブルのブルーレイを買ってみたが、これも大当たり。たまたま知り合った女の子も好きだという。英語の勉強などもあり、最近はミュージカルばかり観ている。まさかこんなことになるとは。
数年前おばちゃんが紅白で歌ってた「夢破れて」が突然出てきてビックリ。
これはまっすぐ前に直球で歌っていて、気持ちがいい。慣れると替わりが考えられない。

そのあとで、オペラ座の「Wishing You Were Somehow Here Again」をブルーレイで聴くと、やはり絶唱という感じで、他の歌手はすべて色褪せる。ちょっと泣いてしまう。
仮定法はこれを聴けばわかる。

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