他にぱっと来る食材が無かった。
「捌くのが面倒臭いけど、これにするか」と呟いて購入。
6尾で400円未満。サイトによっては「高級魚」と謂われるが、これには捌く人件費が含まれているのだろう。実際、面倒臭かった。
だから、自慢したくて画像を載せる。尤もプロの仕事ではない。仕上げは粗いし、なにより時間がかかった。
ここで蛇足な一言、どんなに凄い巨匠でも生産性と品質は反比例する。
ところで「さより」。喰った記憶はあるのだが、どんな味だったか思い出せない。薬味は何が良いのかググって調べた程だ。
食べてみた感想
「ああ、はい、上品な味ですね(棒)」
私は上品な味を受け付けない。だから河豚も駄目だ。決して不味いとは言わない。美味しい。だが、感動が無い。上品な高級食材を私に喰わせたら駄目だ!勿体無い!
さよりの隣にイワシ(刺身用)が並んでいた。イワシ・秋刀魚の刺身は文句無しに美味しいし感動する。だが、イワシは2尾で500円越え、手が出ない。
ログインしてコメントを確認・投稿する