今朝は、地元のNPOの皆さんが、餅つきをするというの
で、参加しました。
私は、搗きたての餅が大好きなんです。
ぺったんぺったん、力強いおっちゃんらが、餅を搗いて
いるのを眺めていましたら、リーダーの方が「浦上さん
も搗きはったら」と、声をかけて下さいました。
私は、恥ずかしいことですが、この歳になるまで、餅を
搗いたことがありません。
都会育ちの少年は、そんなものです(笑)
「いやあ、出来ません」と笑ってごまかそうとしたので
すが、「やってみなはれ!」と、杵を持たされました。
こうなると、やるしかありません。
「あんた、右利きやろ。杵の持ち方が、反対!」
「足を踏ん張って!」
「もっと、腰を入れて!」などと、声をかけられながら、
杵を打ち下ろしました。
初めは、いい音がしませんでしたが、「もっと、ゆっくり」
「そう、その調子」掛け声に励まされて、いい音がし始め
ました。その内、私も「そりゃ」「そりゃ」と、声を出し
て、調子が出てきました。何事も、やってみるものです!
感謝、感謝。
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