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2012年10月24日22:16

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旅行記(174:沖縄・宮古島旅行記<19>-宮古島YH二日目-)

来間島を出た後にどこかへ寄ろうと思ってはいたものの、一日中外にいたため日焼けが酷く完全に熱射病寸前に陥っていた。
そのため日没までは2時間程時間があったものの、早めに宿に戻ることにした。
 
YHに戻ってきたところ、さすがに私の顔の日焼けがあまりにも酷かったためペアレントさんは驚いてしまっていた。
自分では気づかなかったのだが、他の観光客の人よりもかなり酷かったのだろう。
そのため日焼けのアフターケアとして、庭に植えてあったアロエの葉を切り、ネバネバした部分を顔面と手の甲に塗ってもらった。
その上、顔面にアロエを乗せたこともあって、顔面アロエパック状態で1時間程ロビーにて過ごすこととなった。
 
この効果はとても素晴らしく、日焼けで火照っていた皮膚がかなり冷えてきた。
また塗った時にはネバネバしていたアロエの汁も、乾いてみるとサラサラ状態に変わり化粧品効果としても抜群であった。
 
翌日もスクーターで一日中外を出歩く予定だった。
顔面の日焼けはどうにもならなそうだが、せめて手の甲だけでも日焼け対策をしておかないとハンドルも煮きれなくなりそうだった。
そのため近くの100円ショップで軍手を買ってきて使う事とした。
 
長袖と登山用パンツ姿の上で、顔面はサングラス、手先は白軍手という、不気味な井手達で街中をスクーターで疾走することになってしまった。
南の島の開放的な雰囲気に合わせて肌を露出するというイメージとはまるで逆で、完全日焼け対策姿で過ごさなくてはならなくなった。
熱射病と日射病対策が必要な旅行となりつつあった。
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旅行日:2012/04/30(Mon)
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