第二体技 4番目 の片手取り版です（左半身）
� 〆限�を下げ体を開く
ほぼ90度左回転 軸は正中線に置くことを基本にする
左腕が身体に巻きつくような感じで肘が体側につき左手は左肩辺りへ
相手は 取りの手を捕りにきます ので手を捕るまで追ってきます
視界から消えるような動きをすれば別ですが…
なのでこちらから相手の手・手首を持とうとする必要はありません
今まで持っていたなら一行程減ります 簡単になります 楽になります
但し、初心者相手なら話はかわります その辺りは臨機応変で
身体を一瞬でいいので相手と同じ方向に向ける 感覚を持つ
完全に相手と同じ方向を見る のではなくて 向ける 意思・感覚を持つ？
�◆〆玄蠅魏爾蹐�
手に相手の質量を感じたら下ろす 落ちる
体を開くことで相手が自分の前を通り過ぎることについて
基本は自身の外側・外周（小指の筋）を廻ってもらう
親指側を意識すると相手が自分に寄ってくるのでぶつかってしまう
相手に対しても同じ外側（小指の筋）を伸ばす イメージを持つ
この二つの要素が重なって相手は自分を中心に遠心力が掛かって外側へ膨らむ
なので相手を外側へ遠ざけるとか自分から距離をとる必要はない
結局は”相手が通り過ぎやすいよう”に正中線を軸に廻る だけ
差し出した手・腕は自身の回転に合わせて巻き取るように動けばよい
相手のことは意識せずに動くことが一番大事だと思います
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