mixiユーザー(id:16919049)

2023年07月29日11:22

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しつこく転換 

一週間もたつと忘れてしまうのか上手くいきません
基本的にいつも同じ間違いをしているので根本的な考え方を変える必要があります
先週までのように動かそうとはしていますが、各関節は動きません
 初動で相手を押している 結果、肩が上がり身動きがとれない
 相手の手を動かそうとしている 引っ張っている
大体はこんな症状です

相手は障害物であり、避けて動く必要がある
 但し、相手も人なのである程度の動きの自由度はある
相手と接触している辺りから メラミンスポンジの四角柱 があると考えてみた
これを避けて動く様にしてみる
 自分の正面には壁があるが横には何もない そこに入っていく様に動く
 相手にとっては邪魔なものがなくなって動きやすくなる 視界から相手が消える感じ?
 自分が相手の邪魔をしないように動くことによって手を押して貰えるようになる
  自分の手を押して貰うのに自分の身体が邪魔しているのもおかしい

転換が終わったら相手と並び立つ
 腕が軽く伸びた状態 相手の真横に立つようにすればこうなると思います
 掌を真上に向ける 両手で杖を持つ感じ 傾かない方が相手を伸ばせます
 姿勢は両肩を結ぶ線に対して伸ばした腕が直角になるようにする

まわる
 結果的には指先から動く様になりますが、基本は丹田から動くイメージを持つ
 初心者には少し前に出てから動く様に説明しますが黒帯なら変わります
 個人的なイメージで言えば
  相手の肘から前腕そして自分の指先が繋がっていて、その延長線上に動く

 片手取り両手持ち転換
相手に腕2本で持たれていて、視覚的には難しく感じるかもしれません
基本的には片手取りと同じです
相手の先端を導くのが基本ですが、この場合は交差持ちになっている方の手を導きます
転換の際に相手の外側、良く伸びる方の腕を動かしてあげる 感じです
並び立つ
 自身の姿勢は順手持ちと同じです
 両肩を結ぶ対辺、伸ばしている腕が隣辺、反対側の肩と指先と結ぶ線で描く直角三角形
 相手は取りの指先を頂点とした二等辺三角形 とします
 頂点の指先が先端として動きますが、隣辺となる腕の肩が描く円が肝となります
 個人的な感覚
  相手の外側の肘から前腕が指先まで繋がっていて、其処が動く 
  ほかの事は特に考えない  イメージです

 片手取り両手持ち転換呼吸投げ
第二体技 3 です
転換して回るところまでは上記のと同じ
立ち止まる 語弊がありますが、良い表現が浮かびません
相手は慣性力が働いているのですぐには止まれません
 自分が止まって、相手もすぐに止まるようなら相手を導ききれていません
 並び立ったところから修正するか、回り方に問題があります
相手が自分の前へ動いている間に、掌を返します
 小指の筋を軸にして蝶番が動く様に掌を下に向ける
腕が下がり、太腿をたたいて足を下げる
 相手は洗濯槽の水流みたいに螺旋を描き崩れます 
 相手次第で足裁きは変化してよいはずです この辺は適当です
指先を上げる 
 いきなり真上に上げるのではなく、
 相手を動きの延長線上に流してあげながら、自分の指先を上げる
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