mixiユーザー(id:16919049)

2022年12月24日13:10

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短刀取り 横面打ち四方投げ 入身入身

立ち位置を入れ替える形です
相手が打ち込んできたら、一歩出て短刀をかわし、入り身で四方投げ
形に関してそれほど難しいものはないので省略します
今回は反省文です
相手は踏み込んでくるのでこちらが大きく踏み込んでいく必要はない
 逆に踏み込みすぎて距離感がおかしくなる 軽く一歩ぐらいの感覚で
 基本通りなら相手に抱きつく感じ、タックルではない
相手の腕を手で何とかしようとすると上半身が流れるか、肩幅が狭まっている
 姿勢が崩れます 手に気持ちが集中して足元が留守になります
 結果一歩出た後、その足を踏ん張っているので次の動作が上手くいかない
解決方法
 目的は力を抜くこと 常に腰骨が立った状態を維持する そのための身体の動かし方
 両肩が前に出る、狭まることを防ぐ 肘が体側についている感じで手を振上げる
  相手は切り込んでくるので、あえて両腕を伸ばす必要は無い 待つ感じ
 両腕の動きで体軸のブレが減り、移動が軽くなったので踏ん張ることが減った
ここまでできれば以下の説明が理解できた
 短刀を真下に切り落とす 腕が伸びていないので、このように動くしかない
 刃先で相手の足元を切るような感じで流す
  動きのイメージは 木剣を正面斬りした後、刃寝かし腰を捻り胴斬り に近い
相手の手首を持たない、握らない
 ここは個人の感覚です
 両手の重みのみ相手に感じさせる程度 
 力加減は真綿で包み込む感じとえば良いのか? 
 掌の中では自在に動かせるからこそ自身の姿勢が崩れないし、手首も変に曲がらない
 無理がないので身体全体の姿勢が崩れない
回る
 刃先を伸ばしてく 自分の腕を上げない
 自身が回ることで両腕が絡みつく感じ そうすると両手は肩の位置まで上がる
 加えて自然に両膝が曲がり、腰の位置が下がり自身が回るための空間ができる
下ろす
 短刀を奪うような動きは力みが生じるので良くありません
 基本は相手が手放した短刀を受け取る感じです
 最初に相手の両手を包み込んだ状態のまま下ろす
  一般的に見受けられる 極めて落とす とは違います
全体的な動き
 前に出るのは最初の一歩だけ 基本はくるくると回る感じです
 
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